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彼氏選びまちがえたかも……? 女性が彼との価値観がちがってイラっとしたこと6つ!

ファナティック

いくら大好きな彼でも、価値観がちがうとケンカになることもありますよね。あまりにも価値観がちがうと、彼との結婚はないな……と思うことも。そこで今回は「彼との価値観がちがってついイラッとしてしまったこと」について、社会人女性のみなさんにアンケートを採ってみました!

金銭感覚のちがい

・「お金の使い方。ほしいものがあったら、予算を気にせずパッと使ってしまい、あとから困っていた」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
・「金遣いが荒い彼で、飲み会でいっぱいお金を使っていてイラっとした。飲み会に使うなら私とのデートで使ってよと思って、ケンカしたので」(27歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)
・「お金の価値観がちがってイラっとした。彼は遊ぶために働く人、私は貯めるために働く人。お金の使い方のちがいにイラっとして、結婚はしたくないなと密かに思った」(23歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

とても多かったのが「お金の使い方」など、金銭感覚のちがいに関する回答でした。デートよりも飲み会にお金を使われたらイラッとするし、「遊ぶために働く人」と「貯めるために働く人」同士では、結婚したとしてもケンカが絶えなさそうです。

結婚の価値観のちがい

・「結婚したいと思う時期がまったくちがい、合わなかったこと。私は早く結婚したかったけれど、なかなか彼はしたいと思わず、お互いの両親にも会う時期が遅くなり、結婚がなくなってしまいました」(31歳/食品・飲料/その他)
・「結婚への価値観。出会った当初は『2~3年は結婚しないかな』と言っていたのに、最近既婚者からネガティブな情報を吹き込まれたせいか『5年は独身貴族でいいかな』と言い出した。約束がちがう、とイラッとした」(26歳/医薬品・化粧品/技術職)

「結婚したいと思う時期が合わなかった」など、結婚に対する価値観のちがいでイラッとした人も。「結婚はタイミング」とはよく言われますが、彼に決断力がなかったり、結婚したい時期が合わないと「彼と結婚したい」と思えなくなるかも……。

仕事に対する姿勢のちがい

・「仕事に対する姿勢。彼に転職癖があり一年経たずに仕事を辞めてしまったときはガッカリしました」(33歳/医療・福祉/専門職)
・「仕事に対して無理だとすぐ使うこと。自分ができないのは無理なことをしているからと言い、こうしてみたらと対策を提案しても無理とひと言だけでばっさり切ってしまう」(31歳/情報・IT/技術職)

転職癖があって収入が安定しなかったり、すぐに「無理」と投げ出してしまう彼を見ていると、ガッカリするのも当然ですよね。生きていくためには仕事は不可欠なので、なんでも「無理」と言われると「こっちも無理!」と思ってしまいます。

生活に関する価値観のちがい

・「ティッシュを無駄にたくさん使う。ただじゃないのにどうしてそんないっぱい使うんだろうと思った」(28歳/ソフトウェア/技術職)
・「食事マナーがなっていないこと。お皿から犬食いしたり、すすって食べたりするのが嫌」(32歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「家事に対する価値観。家事はすべて女がやると思っていて手伝ってくれないが、共働きなら分担してやるべきだと思う」(25歳/農林・水産/その他)

ほかには「ティッシュをたくさん使う」や「食事マナーがなってない」「家事に対する価値観のちがい」でイラッとした人もいるようです。節約の意識があまりにもなかったり、お皿から犬食いする姿を見たら、一緒に生活するなんて考えられませんよね。「家事はすべて女がやる」も、時代錯誤すぎるかもしれませんね。

まとめ

「彼との価値観がちがってついイラッとしてしまったこと」について、6つのエピソードがありました。彼との将来を考えると、どれも受け入れがたい価値観のちがいばかりでしたね。離婚の理由として「価値観のちがい」が多くあるように、結婚前にきちんとチェックしておく必要がありそうです。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ(2016年1月にWebアンケート。有効回答数155件。22歳~35歳の社会人女性)

※この記事は2016年01月30日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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