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【バレンタイン2016】奇才パティシエ、ピエール・エルメが贈る! 独創性あふれる「ボンボン ショコラ」

石部千晶/六識

チョコレートにケーキ、マカロンなど、洗練されたセンスの高いスイーツが揃う『ピエール・エルメ・パリ』。ピエール・エルメ氏は、常に創造性あふれる菓子作りに挑戦しており、その奇才ぶりは「パティスリー界のピカソ」と称されるほど。

ちょっと奮発して、大好きな彼へ贈りたいのは、「ボンボン ショコラ 14個詰合わせ“テンプル”」(5670円)。新進気鋭のアーティスト、ニコラ・ビュフが手掛けたボックスは、相手の心に強く残りそうな、センス溢れるインパクトのあるデザイン。ふたを開けると、形も大きさもさまざまなショコラがパズルのようにキレイに並べられていて、どれから食べようか悩んでしまいそう。今シーズンの新作「アンフィニマン ショコラ オ レ」と「アンフィニマン パンプルムース」など、味のバリエーションも豊富。

ピエール・エルメ・パリでは、2016年の1年を通して“愛のものがたりをテーマにした特別アートコラボレーション”が展開される。「太陽の王国」のエリオスと「月の王国」のロクサーヌという二人の愛のものがたりをたどるデッサンシリーズが、わくわくするような詩的な冒険物語へと私たちをいざなうはず。

ピエール・エルメ氏の作るショコラには独特の輝き・まろやかさ・芳香があると、世界でも評判。上質な味わいと冒険物語を通して“味覚・感性・歓喜の世界”を堪能してもらおう。

ピエール・エルメ・パリ
https://www.pierreherme.co.jp/
電話番号 03-5485-7766

(文:石部千晶、撮影:瀬尾直道)

※この記事は2016年01月21日に公開されたものです

石部千晶/六識

「こんな情報がほしかった!と思ってもらえるような情報をお届けしたい」という想いから、舞台照明の仕事を経てライターに転職。昔から書くことが好きで、小学生のころから日記を書きためている。現在は、主にグルメや旅をテーマにした取材・執筆を行う。プライベートでは動物との触れ合いが何より好きで、牧場に行ってはムツゴロウさんのようになっている。

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