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今年こそ結婚したい! と思っている女子に対する男子のホンネ4選

ファナティック

ウエディング歳を重ねてくると、結婚というものは、自然な流れのなかで自然にやればいいことだろうという諦観にも似た(?)思いが生まれてきますが、若いとどうしても「今年こそは結婚したい」という意気込みをもって、ちょっとばかり結婚を焦ったりもすることでしょう。
今回は、今年こそ結婚したいと思っている女子に対する男子のホンネに迫ります。さっそくご紹介しましょう!

1:どうして結婚を急ぐのだろう?

「女子から『今年こそ結婚したい』という言葉を聞くたびに、なぜ女子って結婚を急ぐのか不思議に思います」(27歳・IT)

30歳までに結婚したいと思って焦っている女子ってわりと多いようですが、そういう女子に対しては、以下のようなことを、男子は思うみたいです。

2:まだ29歳じゃないか

「まだ29歳じゃないか、それなのになぜ今年こそは結婚したいと焦っているのだろう?  35歳くらいまでに結婚したいとか、もっと余裕を持てばいいのにと思うこともあります。」(29歳・商社)

子どもを産む年齢を考慮に入れて「結婚したい年齢」を決める女子も、わりと多いのかもしれません。男子は「子どもが20歳のときに、自分は何歳か」を考える人もいるようで、45歳で結婚・子づくりをしたら、子どもが20歳のとき、俺は65歳でまだ現役で仕事をしているから、45歳までに結婚しようと思っているというご意見を聞くことがあります。

3:え? 昨日まで遊んでいたくせに

「去年まで遊んでいたくせに、今年こそは結婚したいって、ど~ゆ~ことよ?」(31歳・広告)

人はある日突然、変化することができますもんね。昨日までの自分を忘れて、何回も、いい方向に変化する人生を送ることができれば、かなり「おいしい」でしょう。

4:俺と結婚してほしい

「そんなに結婚を急いでいるなら、俺と結婚してほしいです」(33歳・イベント制作)

結婚を急ぐ者どうしで仲よくしているうちに、半年もせずに結婚することになった、というのはよく聞く話でしょう。

いかがでしたか? 結婚という、いわば「結果」を「今年中に」手にしようと思えば、多少の摩擦は避けられないと思います。でも、物事はなんでも摩擦があるからそれなりにきちんとうまくまわってゆくものです。「え? 去年まで遊んでいたのに、今年中に結婚したいって、それ、ど~ゆ~ことよ」なんていう男子のホンネを恐れることなく、今年中に、堂々と自分の新しい人生をつくってみてはいかがでしょうか。

ひとみしょう

※この記事は2016年01月19日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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