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今年も無理かぁ…… まだまだ結婚してくれなさそうな男子の特徴4選

ファナティック

だっふんだ結婚というのは、勢いでするものでもあるので、勢いのあるほうが「勝つ」というのも、ひとつの真実だろうと思います。つまり、相手がどんなに結婚をはぐらかす男であったとしても、女子のほうのパワーが強ければ、その男を「結婚させちゃう」こともできるということです。が、女子として孤軍奮闘するパワーにも限界があろうかと思いますので、今回は「今年中に結婚してくれなさそうな男子の特徴」についてお届けしたいと思います。お話は、5年も10年も「今年こそは結婚したい」と思い続けてようやく結婚した既婚女性にお聞きしました。今年中になんとしても結婚したい方は、ぜひ参考になさってみてはいかがでしょうか。さっそく見ていきましょう!

1:両親に会いたがらない(会わせたがらない)

「両親に会いたがらないとか、両親に会わせたがらないなんて男性は、まず『急いで』結婚しないものです」(35歳・ネイリスト)

定番ネタですよね。家族ぐるみで付き合える男子を探したほうが、手っ取り早いってことでしょう。

2:飲みに行くのが大好き!

「スナックやキャバクラにハマっている男子を何人も好きになったことがありますが、ことごとく結婚してくれませんでした」(33歳・コンサル)

スナックやキャバクラで取材をしているとよく分かりますが、男性には「お酒の席でしか心を開くことができない人」と、そうではない人がいます。その男性が持つ女性観(人生観)が、お酒の席では如実に表れるということです。

3:今年中に転職先が見つかりそうにない

「今年中に転職先が見つからないような男は、おそらく今年中に結婚してくれないので、ほかを当たったほうが無難です」(33歳・ヘアメイク)

あからさまに女子の懐をアテにする男性も少ないものです。それに仕事という己の人生の基盤がしっかりとしていないと、結婚どころではないわけですから、この証言のとおり、今年中に結婚してくれる可能性は低いと思ったほうがいいかもしれません。

4:俺様主義

「元カレは、すべて『オレのペース』でことを運んでいました。そういう人って、女子が今年中に結婚したいと言っても、絶対に聞き入れてくれません」(30歳・アパレル)

なにがなんでも自分の頭で思い描いたとおりにことを運びたがる人っていますよね。彼女の言うことに従順な男子を探したほうが、さっと結婚しやすい……これもひとつの「結婚あるある」でしょう。

いかがでしたか? 結婚には向き・不向きもありますし、相性もあります。どうしても今年中に結婚したいかたは、潮流を読んでストライクゾーンを広くとっておくといいかと思います。潮の流れに素直に定置網を仕掛けると、なにがしかの魚は網の中に入ってきますもんね。

ひとみしょう

※この記事は2016年01月19日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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