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「ご飯にする? お風呂? それとも……」これぞいい女! 疲れて帰ってきたときの嬉しい出迎え方

「今日は一段と疲れちゃったなぁ……」とボヤきたくなるような一日の終わり。だけど、家に帰ったら「お帰り」と、笑顔で出迎えをしてくれる彼女がいる♪ しかも、ご飯もお風呂の準備もできていて、パーフェクト!? 今日も安心して家に帰りたくなる、嬉しい出迎え方について、働く男性に聞いてみました。

欠かせないコノ一言!!

・「おかえりーと可愛く言ってほしい」(33歳/機械・精密機器/技術職)

・「お帰りと暖かく迎えてくれる。疲れも吹き飛ぶから」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「おかえりと元気にいってほしい」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)

帰宅時の基本とでも言いますか、「お帰り」の一言はやはり欲しいようです。声をかけてもらえると、受け入れられていると実感できます。自分も疲れていると、つい忘れてしまいそうになりますが、今日から必ず言ってあげたいですね♪

疲れてお腹がペコペコ

・「あったかいご飯があったら嬉しい」(37歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「何も言わずにご飯を出してくれること」(28歳/金融・証券/専門職)

・「食事を作っていてくれたら嬉しい。仕事の疲れが取れそうだから」(28歳/情報・IT/技術職)

もう仕事でクタクタ、お腹もペコペコ……。そんなときにご飯が用意されているって幸せですよね。早く帰れた日には食事を作って、彼の帰りを待ってあげましょう。

言ってほしい言葉

・「お疲れさまと。軽く声をかけて欲しい」(33歳/電機/技術職)

・「お疲れ様。今日も頑張ったね。と言われると嬉しい」(31歳/情報・IT/技術職)

・「お疲れさまと優しく接してほしい」(29歳/学校・教育関連/事務系専門職)

疲れているときほど、「お疲れさま」と言ってほしい! その一言だけで、自分のことを気にかけてくれているんだなと、思えますよね。「お帰りさない」とセットで言えたら完璧!?

疲れを一気にとりたい!

・「お風呂の準備しておいたと言われると嬉しい」(34歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「ご飯にする? お風呂にする? と言われてみたい。いつもご飯は用意してくれるけど、お風呂までは用意されていなくて、ひどい時は帰ってから自分で風呂掃除してからお湯を入れることもあるから」(32歳/ソフトウェア/技術職)

・「ご飯も風呂も準備できてるよっと。まず休みたいから」(32歳/食品・飲料/技術職)

帰ってきて、真っ先にお風呂に入りたいときもありますよね。あたたかい湯船で、の~んびりと、体をほぐしたいです。今日はしっかり準備をして、彼が休めるようにしてあげましょう。

これだけで癒されます

・「玄関で温かく迎え入れて欲しい。それだけで疲れが吹っ飛ぶ気がするから」(36歳/情報・IT/技術職)

・「可愛いエプロン姿で出迎えられたらキュンとしてしまう」(26歳/農林・水産/技術職)

・「笑顔で迎えてくれればいい。それで十分癒されるから」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

そういえば最近、玄関まで出迎えに行ってないかも……? こちらも家に帰るとゆっくりしたいから、ついリビングでゴロゴロしていました。たまには笑顔でお出迎えに行ってあげようかな♪

慣れ親しんでしまうと、簡単なことほどないがしろにしがち……。だけど、また改めて、「お帰りなさい」の挨拶から大切にしていきたいですね。もしかしたら、彼の帰りが早くなるかも!?

(藤平真由美/OFFICE-SANGA)

※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数94件(22~39歳の働く男性)
※画像はイメージです

※この記事は2016年01月11日に公開されたものです

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