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カレに決意させたい! 同棲生活から結婚に至るテクニック4選

中澤美紀子/OFFICE-SANGA

カレと一緒にいる時間を少しでも増やしたくて始めた同棲生活。でも、長く一緒に暮らすうちに「このまま結婚しないの?」と不安な思いがよぎることが……。同棲生活から正式な結婚に持ち込むにはどうしたらよいのでしょうか? 女性たちにおすすめテクを聞きました。

別れ話を持ち出してみる

・「別れるか結婚するかを決めるタイムリミットを設定すること。それまでにしっかり考えてもらう」(24歳/食品・飲料/専門職)

・「次の更新の際には実家に帰るかもと言う」(33歳/その他/クリエイティブ職)

・「男性には先のことをちゃんと考える人が少ないので、結婚か別れるか、ということを本気で切り出すしかないと思う。軽率に同棲した女も悪いけど」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

彼女への思いの強さや、結婚への憧れの有無とは関係なしに、一緒に暮らしていた恋人が急にいなくなる喪失感は大きいはず。カレはそれをどう受け止めるのでしょうか? そこまで意を決して拒否されたら、女性としてはツライ……。

結婚する価値のあるオンナを目指す

・「家事を完璧にやって、こいつを逃したら大変と思わせる」(32歳/金融・証券/営業職)

・「おいしいご飯とたまのマッサージ」(31歳/電機/事務系専門職)

・「家庭のような安心感を感じてもらえるようにする」(32歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)

家に帰ったら彼女が笑顔で出迎えてくれて、おいしい食事を一緒に食べることができて……。男性が素の自分の姿でくつろぐことができれば、「結婚するならコイツしかいない」と思ってくれるはず。ただし、無期限・無報酬の家政婦さんになってしまわないように!

現実的な面を踏まえてカレと話し合う

・「具体的な将来プランを話し合う」(31歳/医薬品・化粧品/営業職)

・「これからの二人のことについて、積極的に話し合う」(33歳/情報・IT/クリエイティブ職)

・「自分の結婚願望や人生の夢を伝える」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

・「住宅展示場など将来をイメージさせるところに行く」(28歳/ソフトウェア/技術職)

すでに同棲という形で生活を重ねていますが、さらにきちんとした形で未来を共に過ごせるようカレと意見を交わしましょう。仕事や収入、居住地、子どものことなど、いろいろ言い出したらキリがありませんが、とりあえずカレに結婚というものがインプットされそうです。

強行手段といえばコレしかない!?

・「妊娠する」(27歳/学校・教育関連/専門職)

・「でき婚」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

最近は「授かり婚」とも言いますね。この方法でカレが結婚を決意してくれたら万々歳です。夫婦だけの甘い新婚生活は送れないかもしれないけれど、同棲時代に二人だけの時間をたっぷり楽しんでいるので問題ナシ!

同棲中のカレが真面目に二人の将来を考えてくれる人ならいいけれど、残念ながらそうとは限らないのも現実。何年もともに暮らした彼女を捨てて、「いきなり別の女性と結婚した」という話もわりと聞きます。カレの心が動かないように、しっかりつかまえておきましょう!

(中澤美紀子/OFFICE-SANGA)

※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数209件(22~34歳の働く女性)
※画像はイメージです

※この記事は2016年01月09日に公開されたものです

中澤美紀子/OFFICE-SANGA

普段、足を運ぶのは店や文化施設などひたすら「屋根のある場所」! 年々戸外の空気から遠ざかり、濃密な屋内時間を過ごしているモノ書き女。

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