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もう若くない!? 「徹夜がしんどくなってきた年齢」ランキング⇒「2位:25歳」、1位は?

ファナティック

若いころは頻繁にしていた徹夜。友だちと遊ぶとき、ついつい盛り上がってしまい、オールになるのは当たり前だったのに、だんだん「しっかり寝たい」と思う気持ちが強くなってきた……なんて人、少なくないのでは。そこで今回は、働く女性のみなさんに「徹夜をすることがしんどいと思うようになった年齢」について教えてもらいました。

Q.オール(徹夜)がしんどくなってきたのは、何歳くらいから?

●1位/22歳……13.9%
○2位/25歳……12.0%
●3位/まだしんどいと思ったことがない……10.8%
○4位/23歳……9.5%
●5位/20歳……8.2%
○6位/30歳……7.0%
●7位/27歳……5.7%
○8位/28歳……4.4%
●9位/15歳未満……3.2%
○10位/19歳……2.5%
●10位/24歳……2.5%
※単一回答式・12位以下は省略。「徹夜をしたことがない」と回答した人は除く。

1位は「22歳」という結果となりました! ただ、人によって「しんどい」と感じるようになった年齢はバラつきがあるようです。くわしい意見を見てみましょう。

■10~20代前半で「しんどい」と感じた女性意見

・「18歳/高校生のときは徹夜ができたが、今はもう無理。しんどい」(32歳/金融・証券/営業職)

・「20歳/大学に入りたては、楽しくてオールしまくっていたが、20歳を超えたころから眠くて仕方がなくなっていた」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「23歳/社会人になってから、生活が規則正しくなったのか徹夜がキツくなった」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

意外にも若くして「徹夜はもう無理だ!」と感じている人も多いようです。オールがしんどいのは楽しんでいる深夜の時間ではなく、次の日。たっぷり寝たいと思うようになったら、それはすでに体が徹夜はしんどいと訴えている証拠です。

■20代後半以降で「しんどい」と感じた女性意見

・「25歳/25歳を過ぎたら体がドッと疲れるように」(28歳/医療・福祉/専門職)

・「30歳/三十路すぎてから、翌朝がキツくなった」(32歳/金融・証券/事務系専門職)

・「30歳/オールをすると、次の日死にそうになったとき」(31歳/医療・福祉/専門職)

やはり20代後半からは疲れが顕著にあらわれるようです。疲れた体を引きずるようにして、仕事に向かう……なんてことがないよう、無理は禁物ですね。

■「まだしんどいと思ったことがない」という女性意見

・「まだ、徹夜しても次の日どうにかなるので」(29歳/医療・福祉/専門職)

・「この歳でもけっこうオールしているから」(33歳/生保・損保/営業職)

まだまだオールできる! という女性意見も。ただし、自分が思っている以上に体は疲れていることもあるので、くれぐれも無理はしないよう気をつけて。

<まとめ>

「本当は寝たいんだけど……」と思いながら、周囲に流されて、疲れているのに無理して徹夜をする必要はありません。健康第一ですし、いつでも元気でいられるよう、体調管理は万全に!

(ファナティック)

※画像はイメージです。

※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数158件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年01月06日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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