お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

好きだけどサヨナラ! 大人女子が恋をあきらめた理由「既婚者だった」「相手が先生」

ファナティック

カップル恋愛には何かと障害がつきもの。素敵な人と出会えたとしても、気持ちを抑えなければならない場合もあるでしょう。今回は働く女性のみなさんに、これまでの人生の中であきらめなければならなかった恋のエピソードについて語っていただきました。

突き進めば、浮気・不倫になってしまう

・「バイト先の先輩を好きになりかけたけど、彼女がいたのであまり関わらないようにした」(33歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「会社の上司をいいなとは思いましたが、私には夫も子どももいるので、子どもの顔を思い出し、気持ちを抑えたことがあります」(31歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「バイト先の先輩が気になったが、既婚者だったのであきらめた」(27歳/食品・飲料/技術職)

好きな人に相手がいる。これはよくあることですが、知った時はやっぱり辛いですよね。とくに仕事場の人となると、毎日顔を合わせながらも、気持ちを抑えなくてはなりません。傷口が深くなる前になるべく距離を置いたり、好きな人の相手のことを考える人が多いようです。

モテメンはこりごり!?

・「元カレの友だちがとてもかっこいいけど、さすがに気まずいのでやめた」(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「いいなぁと思っている人には、ほかに好きな人がいた。なので、その人と会うのをやめて、ほかにいい人を探すことにしました」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「クラスのモテ男。モテるだけあって惹かれたが、いろいろオンナを変えて遊んでいて、その一員になりたくなかったから、あいつは悪い男だと自分に言い聞かせた」(33歳/医療・福祉/専門職)

好きな相手がいかにもモテそうな人だと、今はお互いにフリーでも争奪戦がはじまるかも知れませんよね。尽くしたり、プレゼントをしたりしても敗れることはあります。そうなる前に、早々にあきらめてしまったほうがいいのかも。

身分ちがいの恋

・「取引先の偉い人を好きになってしまい、相手が転勤した後に実は……と告白したら、『その時に言ってくれていれば、付き合ったのに』と言われたことをいまだに後悔している」(32歳/金融・証券/営業職)

・「高校生のころ、数学の先生が好きだった。既婚者だったし、先生と生徒という関係だったので断られるのはわかりきっていたので、告白して気持ちに区切りをつけた」(26歳/食品・飲料/技術職)

・「12歳年上の医者。相手は結婚ありきで考えていたみたいで、私は結婚する気がなかったので好きな気持ちを抑えて別れた」(31歳/医薬品・化粧品/営業職)

歳の差や立場の異なる人との恋愛はハードルが高いですよね。十中八九フラれるとわかって告白するのは勇気がいるものです。でも、なかには告白さえしていれば、お付き合いできた相手がいたかも知れません。思い切って告白するのもアリかもですね。

悲恋にはなぜか魅力がありますよね。もちろんうまくいく恋のほうがいいですけれど、好きな人への気持ちを抑えた経験は、誰にでも少しはあるのかもしれません。未練を上手に断ち切って、次なる幸せをつかみとりたいですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数226件(22~34歳の働く女性)

※この記事は2016年01月04日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE