もう台なし! 男性が水族館や動物園デートでドン引きした女子の言動3つ
水族館や動物園デートは男女ともに人気がありますよね。普段は見ることのない生き物との触れ合いでリラックスできそうです。ところが、女子の言動によってはせっかくのデートを台なしにしてしまうことも。男性をドン引きさせた言動とは?
おいしそうは禁句!
・「水族館内で『お寿司食べたくなった!』と言われて引いた……」(26歳/農林・水産/技術職)
・「水族館で魚を見て『おいしそう』と言った」(39歳/情報・IT/技術職)
・「魚を見て『おいしそう』と発言したこと。刺し身を見ておいしそうならわかるが、魚から想像って……と引いた」(36歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)
魚を見てついおいしそうと言ってしまいました。イワシの群れなどを見たのかもしれませんね。日本人としてシーフードに目がない気持ちはよくわかりますが、水族館で観賞用として楽しんでいた魚に対して「おいしそう」と言っては、ムードが台無しです。
同じことばかり言う
・「それまでそんなそぶりもなかったのに、小さい動物を見るなり『かわいいー』『かわいいー』を連呼する女子」(36歳/機械・精密機器/営業職)
・「明らかにかわいくない動物を見ても『かわいい』の連呼」(33歳/機械・精密機器/技術職)
・「生き物の名前が書かれたプレートの片仮名を読みまちがえたうえに、その読みまちがえた名前を連呼する」(32歳/商社・卸/営業職)
わかったから!という感じでしょうね。女性はとにかく生き物を見るとかわいいと言ってしまいがちですが、あまりかわいくない動物に対して連呼したりすると、男性は冷静になって引いてしまうのかも。
すぐに疲れてしまう
・「前付き合っていた女性と水族館に行ったとき、『疲れた』を連発され、こちらまですごく嫌な気分になりました」(31歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
・「ヒールを履いてきた。歩くってわかってるんだから、歩きやすい靴を履いてきてほしいと思った」(27歳/情報・IT/技術職)
・「ずっと無愛想で何の感動もない人といたときは、一緒にいてつらかった」(32歳/通信/技術職)
水族館や動物園は歩き回って展示を見るスタイルです。TPOにあわせて、ちゃんと歩ける格好で行きましょう。それでも疲れてしまったら休憩を提案するのはいいですが、あまりに「疲れた」を連発したり、無愛想になってしまうと、せっかくの楽しいデートが台無しです。
楽しいはずのデートですが、こういったところで男性をドン引きさせてしまう場合があるんですね。女性からすると何気ないことかもしれませんが、男性はこんなに困っています! 童心に返るスポットですが、大人の女性としてのふるまいを忘れないようにしたいですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ(2015年7月にWebアンケート。有効回答数114件。22歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2015年12月30日に公開されたものです