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キャッ、感激! 彼氏にしてもらってうれしかったサプライズ4選

藤田佳奈美

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

誕生日や記念日、クリスマス……恋人とお祝いしたいイベントはたくさんあるもの。イベントのときに彼氏からサプライズされた経験がある女子も少なくないのではないでしょうか。これまでに彼氏からしてもらってうれしかったサプライズについて、働く女子に聞いてみました。

誕生日に手料理

「誕生日は仕事がある日だったので、『時間があるときに改めてお祝いをして、当日は家でゆっくり過ごそう』と彼氏と話していました。ところが、家に帰ったら彼氏がローストビーフとケーキを作って待っていてくれたんです。手の込んだ料理を振る舞ってくれるなんて感動しました。普段料理なんて一切しない人なのに……」(24歳/IT)

普段料理をしない彼なら、がんばった様子が伝わってきてなおさらうれしいもの。ましてやローストビーフとケーキなんて、なかなか簡単にできるものではないので、余計に愛情が伝わってきたことでしょう。

退職祝いに花束

「転職先が決まり、長年働いた職場を離れることになった日。帰宅すると玄関前に彼が花束を持って待っていてくれました。『今までお疲れ様でした』とねぎらいの言葉をかけてもらえてうれしかったです」(27歳/飲食)

退職祝いは、職場の人たちからされることはあっても、恋人同士で祝うことは少ないもの。わざわざ花束を用意してくれるなんて、感動モノです。

3年記念日にリムジン

「付き合って3年の記念日に、彼が私に内緒でリムジンを予約してくれました。これまでの思い出を2人で振り返りながら、リムジンの中でシャンパンを楽しんだのはいい思い出です」(23歳/デザイナー)

ちょっとリッチなサプライズ。普段はとても乗る機会がないクルマだからこそ、内緒で用意されていたらびっくりしますね。

ケンカ後に玄関前で……

「デート中に些細なことで彼とケンカしてしまい、私は怒ってそのまま帰ってきてしまいました。その後、彼から来たメールも電話も無視。そうしたら、翌日に玄関のドアノブには紙袋に入った彼からの謝罪の手紙とお詫びのお菓子が。なんだかほっこりして、怒りもどこかに飛んでいきました」(27歳/出版)

ケンカもある意味、恋人たちのイベント? きちんと仲直りをしようとする彼の姿勢から誠意を感じます。

予想外のサプライズは、やっぱりうれしいもの。彼が自分のためにこっそり準備してくれたなんて、なんだか愛情を感じますね。あなたは彼氏からのどんなサプライズがうれしいですか?

※画像はイメージです

(藤田佳奈美+プレスラボ)

※この記事は2015年12月29日に公開されたものです

藤田佳奈美

セーラームーン世代のフリーライター・イラストレーター。一眼レフ片手に都内各地を奔走中。「働く女子の実態」では、4年間の遠距離経験や復縁経験などを生かし、女性の参考になるような記事を心掛けています。あたりめとビールとパジャマをこよなく愛する干物系ですが、オシャレもおでかけも恋バナも大好き。ファッション誌よりもカルチャー誌を好み、20歳頃から雑誌「婦人公論」が愛読書の雑食系雨女です。

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