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男子の心理に迫る! わざと終電を逃した女子に対する、男子の本音4つ

深夜

男女で一緒に終電を逃してしまった……こういうとき、女子は「この人、いやらしいこと考えてないよな?」と勘ぐってしまうことがあるかもしれません。その勘ぐり、当たらずも遠からずです。「わざと」終電を逃したことのある女子は、そのへんのこと、分かりますよね? 今回は、終電を逃した女子と一緒のときの男子のホンネに迫ります。さっそくご紹介しましょう!

1 財布のなかにいくらあったっけ?

「まず、女子にどういう意図があって、ぼくと終電を逃したのか? が気になります。でも、そんなこと聞けません。聞く勇気がありません。相手が仕事仲間の女子なら、なおさらです。だからぼくはすみやかにタクシーを拾って、彼女を送ってあげようと思います。だから『財布の中にいくらあったっけ?』と思います」(29歳・商社)

紳士!

2 コンビニのATMで、このカード、使えたかな?

「女子と一緒に終電を逃したら? ちょっとお金を用立てておこうと思います。女子がこれからどこに行きたいと言うのか分からないからです。たいがい、終電後の女子って酔っていますから。だから『コンビニのATMでこのカード、使えたかな?』と思います」(27歳・IT)

使えなかったときのショックの大きさったら!

3 おれのことが好きってこと?

「なにを意図して、ぼくといっしょに終電に間に合わないように彼女は仕向けてきたのか? と思います。おれのことが好きで、朝まで一緒にいたいってこと? と思うということです」(25歳・教材販売)

女子のほうが「あえて」終電を逃すように仕向けたパターンだと、男子は当然のようにこう思うでしょうね。彼のことが「恋人として」好きではなく、ただ朝まで「友だちとして」一緒に飲みたいと女子が思っているにすぎなくても、男子はこう思うのでしょう。以下はこのアレンジパターンです。

4:抱いたほうがいいのかな?

「彼女のことを抱きたいのではないです。『抱いたほうがいいのかな』と思います。女子のメンツを立ててあげたいのです」(28歳・通信)

抱きたいわけではなく、抱いたほうが「いいのかな」という男心、分かりますか? 女子があえて終電を逃すときって、そこに、なにがしかの下心がありますよね? その女子の下心をどう処理したらいいのか? と迷っている男の気持ちです。

いかがでしたか? 終電間際になって、女子が「いま何時?」と聞いても「まあ、だいたいね」と言って、わざと終電に乗せないヤバい男もいますが、偶然にも(あるいは女子の意図する方向に乗せられて)終電を女子と一緒に逃してしまった男子の気持ちは、もう「ほぼ100%迷い」であるということが、お分かりいただけたかと思います。

まとめ

終電を逃したという事実が発覚してから、夜明けまで……男女の間に漂う、捉えようのない空気……これを知らずして、恋は語れません(よね?)。あのめんどうくささは金輪際ごめんだ、という男子も少なくはないようです。

ひとみしょう

※この記事は2015年12月18日に公開されたものです

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