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「ベトベトだね……」ってヤメテー! 男性から言われた髪に関する許せない一言

ファナティック

「髪は女性の命」なんて言葉もあるほど女性にとって髪は大事なもの。キレイな髪のためにヘアケアにも手を抜かずに頑張っているという女性も少なくないですよね。でも、そんな苦労を知ってか知らずか男性たちからは思いやりのかけらもない言葉をかけられることもあるようです。今回は、髪に触れた男性が放った「許せないひと言」について女性たちに聞いてみました。

スタイリング剤で失敗

・「きちんとセットしてスプレーで固めていたとき、『結構固い!』と言われた」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「ワックスをいっぱい塗っていたので、『ベトベトだね』と言われたこと」(27歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

キレイに仕上がったヘアスタイルを崩したくない一心でヘアスプレーでガッツリ固めた髪に触られて「固い!」と言われてしまった、ワックスをつけた髪を「ベトベトだね」と指摘されてしまったという女性もいるようです。手触りの良さを残しながらヘアスタイルを崩さないというのが、どれだけ大変か男性たちにはわかってもらいたいですよね。

傷みを指摘された

・「『その毛先、ナイよね』。潮焼けでバサバサだった」(30歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「『なんかボサボサだよ』。ショックすぎる」(22歳/学校・教育関連/その他)

・「『枝毛あるよ』は地味に傷つきます」(27歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

髪の傷みを指摘されると「女性として手を抜いている」と言われているような気がして地味に傷つきそう。髪が乾燥したり、枝毛ができると見た目にもボサボサ感がありありと出てくるので、できればしっかりお手入れをしたいもの。こまめに毛先をカットするのが一番の解決法ですよ。

そんなこと言われても……

・「『癖がひどいね』」(28歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「『見た目より髪少ないね』」(29歳/機械・精密機器/営業職)

・「『白髪見っけ』」(32歳/自動車関連/事務系専門職)

お手入れに手を抜いたことを指摘されるのならまだしも生まれついての癖毛や髪の量の少なさなどは「そんなこと言われてもどうしようもないのに」という気分になりそう。自分でもコンプレックスに思っていることも多いので、余計なお世話という気にもなりますよね。年齢とともに出てくる白髪も人から指摘されるとかなりショックが大きそうです。

ツヤツヤでサラサラの髪に憧れてはいるけれど、実際にそれをキープするのって難しいですよね。お気に入りのヘアスタイルにするためにパーマやヘアカラーもしたいと思うこともあるし、ただ伸ばしているだけでも髪はどんどん傷んでいくもの。もともとの髪質で、癖がひどかったり乾燥毛だったりするとお手入れしてもあまり効果が出なくてということも。男性から髪の痛みなどを指摘されたときには、「わかっているけどどうしようもないのよ」と声を大にして反論したくなりますよね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数150件(22歳~33歳の働く女性)

※この記事は2015年12月11日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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