アンチエイジング効果抜群!「若顔メイク」のコツ3つ
自分を少しでもキレイに見せるため、「毎日のメイクは欠かせない!」という女性も多いはず。では、そのメイクでより「若見せ」できれば、さらにいいと思いませんか? そこで今回は、メイクで「若顔」を作るコツについて、女性たちに聞いてみました。
ベースメイクで明るくツヤのある肌を作る
・「コンシーラーを使い、肌を明るく見せる」(29歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)
・「ファンデーションはマットよりもツヤっぽくし、ベースメイクに気を使うだけでかなり印象が変わると思います」(32歳/自動車関連/事務系専門職)
・「ファンデーションを塗りすぎないで、薄めのメイクにする」(27歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)
ファンデーションをベッタリと塗ってしまうと顔に立体感が感じられず、間延びした印象になってしまうもの。でもコンシーラーでシミやくすみなどを消して、ファンデーション自体は薄めにしておくと、自然な立体感が出て明るい印象に。マットタイプではなくツヤのあるタイプを使うと、ハリのある若々しい肌に見せることもできそうです。
ポイントメイクにかわいい色を使う
・「メイクのときに明るい色を取り入れること。なるべくナチュラルに血色のいい肌に見せることが大事」(24歳/食品・飲料/専門職)
・「ピンクとか、かわいい色を使う」(27歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
普段メイクはどうしても無難なブラウンやベージュ系でまとめてしまいがちという人も多いと思いますが、ピンクやオレンジなどの明るくかわいい印象の色を取り入れると一気に若々しい印象になるはず。シャドウやチークに血色に近いオレンジやピンクを使うと、悪目立ちすることもなくかわいい感じに仕上がりますよね。
濃すぎずナチュラルに仕上げる
・「厚塗りしない。隠そうとすると、余計目立つ気がするため」(30歳/情報・IT/事務系専門職)
・「ナチュラルメイク。ケバくしすぎない」(33歳/医療・福祉/専門職)
・「アイメイクを濃くしすぎない」(28歳/農林・水産/事務系専門職)
肌のアラを隠そうとしてファンデーションを厚塗りしたり、コンプレックスから目を逸らそうとして色を乗せすぎたり……。そんな濃すぎるメイクは、若々しさとは程遠いもの。あくまでもナチュラルに仕上げることが若顔メイクのポイントなのだとか。特にアイメイクは、アイライン、マスカラ、シャドウすべてをがんばり過ぎると完全にトゥーマッチな印象になってしまうので要注意!
まとめ
年齢よりも若く見せるメイクで一番大事なのは、ナチュラル感を忘れないこと。肌トラブルを隠そうとしてファンデーションを厚塗りすると、余計にコンプレックスを目立たせてしまい、不自然さが増してしまう場合もあるようです。若々しさを感じさせるには、素肌感を残してベースメイクをていねいに仕上げることが重要。ツヤのある肌が作れれば、ポイントメイクはごく薄くナチュラルに仕上げても「キレイだな」と思わせることができるはずです!
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数178件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2015年12月06日に公開されたものです