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この子、なんかいいなっ! 男子に聞いた「好印象なお礼の言い方」3つ

人に何かをしてもらったら、きちんと感謝の気持ちを表すためにお礼を言う。これは、コミュニケーションを円滑に行うための当然のマナーですよね。では、そんな当たり前のマナーでも、より相手に好印象を持ってもらうにはどうすればいいのでしょうか。今回は、男性たちが好印象に感じる「女性のお礼の言い方」について聞いてみました。

ていねいにお礼を言う

・「ちゃんと頭を下げてお礼を言う。そういうことができる子は育ちがいい子だと思うので好印象を抱く」(36歳/情報・IT/技術職)

・「ちゃんと相手の目を見てお礼を言ってくれる。いい印象を与えるから」(33歳/電機/技術職)

・「低姿勢で上品だと好印象」(26歳/農林・水産/技術職)

お礼を言うときには相手の目を見て言うというのは大事なこと。そうすることで感謝しているという気持ちが相手にもしっかりと伝わりますよね。また、口先だけじゃないという気持ちを表すためにもしっかりと頭を下げて「ありがとう」と言うと、お互いに気持ちがいいはずです。

メールやLINEでもフォロー

・「その場でと、あとでメールで(お礼が)来たら、この人すごいていねいだなと思える」(36歳/機械・精密機器/営業職)

・「デートのあとに、すぐにメールやLINEでお礼をする。その際に、次の予定も合わせて聞いてくれると好印象」(38歳/電機/技術職)

その場でお礼を言うのは当然のことですが、別れたあとにメールやLINEなどで改めてお礼を言うというのも好印象を持ってもらえるようです。デートのお礼だったら「楽しんでくれたんだな」と彼も安心できるし、そのメッセージをきっかけに次の約束ができるかも……なんて、相手をドキドキさせることもできるみたいですよ。

明るい笑顔を添える

・「笑顔でハキハキとお礼を言える人。感じがいい」(29歳/医療・福祉/専門職)

・「無表情でお礼を言うのではなく、笑顔で言われると心がこもっていると感じる」(32歳/通信/技術職)

お礼を言っているのに無表情というのは心がこもっていない印象を与えてしまっても仕方がないですよね。本当に「ありがとう」と思っているのなら、笑顔を見せてほしいと思う男性も多いようです。明るい笑顔でハキハキとお礼を言われると、男性としても「この人のためにまた何かしてあげたい」と思えるのかもしれませんね。

まとめ

みなさんは、男性たちが好印象に感じるお礼の言い方を今まで実践できていましたか? せっかくお礼を言っても相手に感謝の気持ちが伝わらないのでは意味がないし、場合によっては、相手を残念な気持ちにさせてしまうことも……。口先だけではないということをわかってもらうためにも、きちんと頭を下げたり、相手の目を見て笑顔でお礼を言ったりすることはとても大事なようです。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2015年10月にWebアンケート。有効回答数102件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2015年11月29日に公開されたものです

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