男性が彼女に対して「さびしい」と感じる6つの瞬間
恋人と一緒にいても、孤独感を感じるようになると、二人の将来も見えなくなってしまい、不安な関係を続けることになってしまうものですよね。一緒にいてもさびしいと思ってしまうのなら、なおさらかもしれません。男性のみなさんは、彼女がそばにいるのに、さびしいと感じてしまうことはありますか?
スマホをいじる
・「スマホばっかりいじっているとき」(26歳/農林・水産/技術職)
・「デート中にスマホを操作しているとき」(39歳/情報・IT/技術職)
・「彼女がスマホいじりに熱中しているとき」(38歳/電機/技術職)
せっかく二人でいるのに、会話をすることもなく、ずっとスマホをいじっていると、何のためにこの時間を過ごしているのか、男性は分からなくなってくるものです。彼に対するなれ合いから、スマホに夢中になっているのなら、すぐにでもやめたほうが良いでしょう。
SNSに夢中
・「しゃべりかけても、LINEに夢中で返事してくれないとき」(36歳/機械・精密機器/営業職)
・「メールや電話やLINEでこっちをそっちのけにやり取りしているとき」(37歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)
スマホいじり同様、LINEやメールなどの返信に忙しくなりすぎて、彼氏をほったらかしにしている彼女もいるみたいですね。今、目の前にいる彼と、通信相手とどちらが大切かは、言うまでもありませんよね。
会話がない
・「会話がないとき。できれば会話が途切れないほうが良い」(28歳/情報・IT/技術職)
・「空返事が多いとき。もう少し話をきちんと聞いて欲しいと思う」(29歳/医療・福祉/専門職)
・「沈黙が続くとそう思えてしまうかも。ならいっそ孤独で良いと思うし」(35歳/金属・鉄鋼・化学/その他)
デートに出かけても、会話がはずまなかったり沈黙が続くと、彼女とのことを覚悟を決める男性もいらっしゃるみたいですね。そのときの気分次第で、会話をしていないだけなら、早めに解消されることをおすすめします。
その他
・「自分の趣味が理解されなかったとき」(31歳/金融・証券/販売職・サービス系)
・「楽しいデートが終わってしまうと考えると寂しくなる」(28歳/情報・IT/技術職)
・「スキンシップをやんわり拒むとき」(26歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
彼女に自分の趣味を理解されていないと、悲しくなってしまう男性も多いみたいですね。もちろん趣味の内容にもよるのでしょうけど、ごく一般的な趣味が理解されないと、寂しく感じる男性もいらっしゃるみたいですね。
まとめ
どれほど二人で近くにいても、お互いの気持ちが通じ合っていなければ、そばにいてもあまり意味がないようにも思えますよね。一緒にいる時間を大切に過ごせるよう、お互いが努力しなければ、すぐに愛情も冷めてしまうかもしれませんね。
(ファナティック)
※マイナビウーマン調べ(2015年11月にWebアンケート。有効回答数86件。22歳~39歳の社会人男性)
※画像は本文と関係ありません
※この記事は2015年11月20日に公開されたものです