お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

縁結びの最強スポットが判明! クリスマス前に行きたい恋愛パワースポット12選

藤井蒼/OFFICE-SANGA

もうすぐクリスマス。フリーの身としては、もうすぐステキな出会いがあるはず! と信じているのですが、そう思い続けて早幾歳……。これはもう、神に祈るしかない!? そこで今回は働く女性に、最強の恋愛パワースポットとその効果を教えてもらいました!

ここなら間違いナシ!?

・「東京大神宮。前の彼氏には東京大神宮に行った2週間後に出会いました」(31歳/建設・土木/事務系専門職)
・「飯田橋の東京大神宮に行った後にすぐ彼ができた」(27歳/建設・土木/事務系専門職)
・「東京大神宮。おみくじが当たっていた」(32歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「東京大神宮に参拝してから、彼氏ができた。それから一年に一度必ず参拝するようになって、結局その彼と結婚した」(25歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

「東京のお伊勢さま」といわれる東京大神宮は、縁結びのパワースポットとしても有名。平日でも境内には若い女性がたくさん訪れています。実際に彼氏ができたり、結婚にいたったりと、幸せ効果を実感した女性が多数! ここで結婚式に遭遇すると、さらに運気がアップするのだとか。

縁結びの最強スポット

・「出雲大社/お参りして以来、彼氏が途切れない」(27歳/金融・証券/事務系専門職)
・「出雲大社。一回目のときはいい感じの人ができて、二回目は結婚した人と出会って、三回目の年に結婚した。私の中では効果がすごくあった」(31歳/医療・福祉/専門職)

島根県の出雲大社も、縁結びのパワースポットとして知られていますね。恋愛だけでなく、お金や子宝など、あらゆる「縁」を結んでくれるのだとか。出雲はぜんざいの発祥地ともいわれ、ご当地スイーツの「縁結びぜんざい」も人気です。

関西のパワースポット

・「神戸三宮の生田神社は悪縁切り神社です」(28歳/農林・水産/事務系専門職)
・「鈴虫寺。彼氏ができた」(33歳/建設・土木/技術職)
・「京都の下鴨神社、今宮神社(少しあいまい……)、金比羅神社に言って縁結びをお願いした。その半年後に今の彼氏さんと出会った」(25歳/不動産/事務系専門職)
・「京都地主神社。行った後、何となくもてだした気がするから」(32歳/不動産/専門職)

京都の地主神社にも、全国から恋愛成就を求める女性が多数訪れています。境内には「恋占いの石」という2つの守護石があり、目を閉じたままもう一方の石までたどりつけると恋の願いがかなうのだとか。試してみる価値がありそうですね!

ほかにも恋愛に効果のあるといわれるパワースポットがないか、調べてみました!

ちなみに筆者は、上記の東京大神宮に何度も足を運んでいますが、まったく効果があらわれず……。結婚式にも遭遇しているけど、相性が良くないのかも!?

箱根・九頭竜神社

毎月13日は月次祭が行われ、芦ノ湖の遊覧船で湖上の鳥居を眺めながら向かいます。こちらの本宮以外にも、元箱根の箱根神社のなかに新宮があるそう。ここでは境内からわき出るご神水(龍神水)を専用のペットボトルで持ち帰ることができます。

足立区の西新井大師

厄除けとしてしられていますが、参道の露天で恋がかなう指輪を手に入れることができるのだとか。ゴールドとシルバーがあり、指輪をはめた指を水晶の上に置いて祈祷してくれます。1年以内に恋愛成就するという口コミも!

浅草・今戸神社

社殿には、大きなペアの招き猫が。この猫はカップルで、良縁を招いてくれるといわれています。社殿の手前には「なで猫」があり、これをなでたり待ち受け画面などにすると願いがかなうそう。

川越氷川神社

さまざまな縁結びのお守りがあります。なかでも「縁結び玉」は神職がお祓いしたもので、パートナーが見つかったら2人で戻すといいそうです。こちらは無料ですが、1日20体限定なのだとか。

まとめ

こうして調べてみると、各地に恋愛のパワースポットがあるようですね。運命の赤い糸をたぐり寄せるにはもちろん努力も必要ですが、がんばってもうまくいかないこともあります。そんなときは、観光も兼ねて訪れてみてはいかがでしょうか。

(藤井蒼/OFFICE-SANGA)

※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数146件(22~34歳の働く女性)

※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年11月17日に公開されたものです

藤井蒼/OFFICE-SANGA

ラクダをこよなく愛するライター。夢がかなってラクダに接近できたものの、鼻息で威嚇された切ない思い出が……。愛はいつでも一方通行。いつかは規制解除されると信じている。

この著者の記事一覧 

SHARE