恋人の聖地と桂由美氏がコラボ！　名画のように美しい『セントグレース・ダズンローズセレモニー』とは？

東京都・表参道のシンボルとして「恋人の聖地」に選定された『青山セントグレース大聖堂』と、ウエディングドレス界の先駆者で今年50周年を迎える桂由美氏のコラボレーション企画が発表。挙式本来の意味と歴史を振り返り、これからもさらに多くのカップルにステキな結婚式を迎えてほしいとの思いから始まったこの企画。「とわに　しあわせのひ」である2015年10月24日（土）から『セントグレース・ダズンローズセレモニー』の販売がスタートしました。

『セントグレース・ダズンローズセレモニー』とは、ブーケ・ブートニアの持つ本来の意味を踏まえた桂由美氏考案のウエディングスタイル。欧米では、愛する女性に花束を送り、女性は愛を受け入れる証に花束の中から1輪を抜いて彼の胸に挿す、という欧米で古くから伝わるラブストーリーから生まれたのが「ブーケ・ブートニア」だと言われています。

このセレモニーで用いられるのは12本のバラ。それぞれ感謝・誠実・幸福・信頼・希望??など、結婚生活に必要な12の言葉の意味を持ちます。列席者の人々の前で、新郎新婦によるブーケ・ブートニアの受け渡しや、ブライズメイドとアッシャーの登場シーンを取り入れるなど、参加者全員で祝福を分かち合うことのできる心温まるセレモニーです。また、ブライズメイドの衣装も桂由美氏が新たにデザイン。可憐なドレスが花嫁を引き立て、セレモニーにより一層花を添えてくれます。

会場である『青山セントグレース大聖堂』（東京都）は、表参道から徒歩3分の静かな裏通りに佇み、都内随一の規模を誇る独立型大聖堂。歴史を重ねたステンドグラスの輝く空間と、日本を代表する世界的ブランドYUMI　KATSURAのコラボレーションは、まるで名画を見るような美しいシーンをかなえてくれます。結婚式は生涯記憶に残る特別な時間。このセレモニーで、ふたりにとって最高のウエディングを実現してくださいね。

『セントグレース・ダズンローズセレモニー』概要

【販売開始日】2015年10月24日（土）～
【挙式料】324,000円　教会式・人前式（※ドレス・タキシード・アッシャー・ブライズメイド衣装は別途）
【対応人数】2～120名まで
【内容】牧師、聖歌隊4名、パイプオルガン生演奏、大聖堂内装花

衣装プラン『ウエディングパーティ』概要

【販売開始日】2015年10月24日（土）～
【取り扱い店舗】青山セントグレース大聖堂提携ドレスサロン『アクア・グラツィエ』（東京都）
【内容】YUMI　KATSURAウエディングドレス＆タキシードを着用の方に、アッシャー用タキシード、ブライズメイド用YUMI　KATSURAオリジナルデザイン　ブライズメイドドレスをレンタル可能

※この記事は2015年11月13日に公開されたものです