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バスケや百人一首、食べ歩きまで!? 「マンガの影響ではじめたこと」5選

今まで気にはなっていたけれど、“詳しくは知らない”、“どんな内容なの?”と疑問に思っていたさまざまなエンタメ情報をご紹介! スキマ時間に読んで、女子会や飲み会での話題にも♪

子どものころ、マンガに影響されて部活動を選んだ経験はありませんか? 登場人物たちが何かに打ち込んでいる姿を見ていると、自分も同じことをしてみたいと思ってしまいますよね。そこで今回は、女性のみなさんに「マンガの影響ではじめたこと」について教えてもらいました。

<バスケブームの火付け役>

◆『SLAM DUNK』(井上雄彦著)

・「運動音痴なのに、バスケ部に入部した」(33歳/金融・証券/販売職・サービス系)

・「一時期バスケのシュート練習などをしていた」(31歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「兄が持っていたスラムダンクを見て、バスケをはじめた」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

『SLAM DUNK』を読んで、バスケットボールをはじめた人は多いはず。主人公の桜木花道をはじめ、メンバーたちの熱いプレーを見ていると、体を動かしたくなりますよね。

<伝統文化に触れるきっかけに>

◆『ちはやふる』(末次由紀著)

・「百人一首とかカルタなど。日本の伝統はいいなあと感じたからです」(25歳/小売店/販売職・サービス系)

◆『ヒカルの碁』(原作・ほったゆみ/作画・小畑健)

・「読んでから囲碁をはじめようと思い、入門セットを購入して五目並べからはじめた」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

改めて、昔からある伝統文化のよさに気がつくことができる作品はほかにもたくさん。百人一首や囲碁など、少し難しそうなものでも、マンガを読むことでルールなどがすんなり把握できることもあります。

<趣味の世界を広げてくれた>

◆『孤独のグルメ』(久住昌之著)

・「昔からあるようなお店にも行ってみるようになった」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

◆『名探偵コナン』(青山剛昌 著)

・「推理小説を読むようになった」(30歳/電機/事務系専門職)

主人公の行動に影響されて、ふだんは行かない店へ足を運んだり、推理小説を読むようになったり。今まで知らなかった世界をのぞくことができるのも、マンガの魅力のひとつですよね。

<まとめ>

スポーツやゲームなど、自分でも試せるようなジャンルのマンガに影響された人が多いようです。あなたは、マンガがきっかけではじめたことはありますか?

(藤井蒼/OFFICE-SANGA)

※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数138件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2015年11月03日に公開されたものです

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