あいつ、なんかいいな! タイプじゃない女性にグッときた瞬間3選
好みのタイプの人にときめいてしまうのは、あたりまえのこと。でも、今までまったくタイプだと思ったこともない人にドキッとしてしまうことってありませんか? 今回は男性たちに、「タイプじゃない女性にグッときた」瞬間について、こっそり聞いてみました。
<タイプじゃない女性にグッときた瞬間>
■さりげない気遣いを見せられたとき
・「飲み会しているときなど、さりげない気遣いができる人はいいと思う」(25歳/電力・ガス・石油/技術職)
・「飲み会の席でいろいろ周囲への気遣いをしていたとき。礼儀やマナーをわきまえた人だと思ったから」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「残業してるときに差し入れしてくれたとき。気が利くいい人に見える」(32歳/商社・卸/営業職)
飲み会の席でさり気なく料理を取りわけたり、会話に入れない人に自分から話しかけたりする女性を見て、「気遣いができるんだな」とその人に対する評価が変わったという男性もいるようです。残業をしている同僚に差し入れするやさしさも、女性の細やかな気配りが感じられて、意識してしまうようですね。
■普段とのギャップを感じたとき
・「プライベートで会ったときには、オフィスでの地味な服装ではなく意外とセンスのよい格好をしていたとき」(38歳/電機/技術職)
・「食事をふるまってくれたり家庭的なやさしさを与えてくれたとき、一緒にいると安心できそうに思う」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「話しているととにかくおもしろく、ずっと一緒にいたいと思うように会話が続いたから」(37歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)
職場で会っているときには取り立ててなんとも思わなかったけれど、プライベートで会ってみたら洋服のセンスがよかったり、家庭的でやさしい雰囲気だったりしたときにグッときてしまうことがあるようです。話をしているうちに「ずっと一緒にいたい」と思ってもらえるなんて、内面のよさを認めてもらえたようでうれしいですよね。
■笑顔や香りが印象的だった
・「不意に見せる笑顔がとてもかわいいと思う瞬間に、相手を見直してしまうことはある」(28歳/情報・IT/技術職)
・「香水のいい匂いがした。オシャレなのがわかる」(28歳/小売店/販売店)
・「笑顔がステキだったとき」(30歳/医療・福祉/専門職)
笑顔が女性を魅力的に見せるというのはよく聞く話ですが、タイプじゃない女性でも笑顔にやられたというパターンがあるようです。ほかには、すれちがったときにほのかに漂う香水の香りにドキッとしたという男性もいるみたいですが、自分の好きな匂いというのは強烈に印象に残るのかもしれませんね。
<まとめ>
タイプじゃない女性は恋愛対象にもならないと思っていたはずの男性も、ふとした瞬間に見せられた気配りや、普段とのギャップに「おっ!」となることがあるようですね。気になる彼が自分に興味がなさそうだと思っても、ちょっとした言動で意外と振り向いてくれることがあるかもしれませんよ。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません。
※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数 103件(22~39歳の社会人男性)。
※この記事は2015年11月03日に公開されたものです