【女子の本音】結婚後、パートナーとやり方がちがったらイライラする「家事」10
結婚したあとに意外とケンカの原因となるのが「家事のやり方」についてのこと。自分にとっての定番や常識がまったく通じないことなんてよくあることです。今回は「結婚後、パートナーとやり方がちがったらイライラする家事」について、女子のみなさんに聞いてみました!
パートナーとやり方がちがったらイライラする「家事」
●第1位/「ごみの捨て方」……20.4%
○第2位/「洗濯の仕方」……18.4%
●第2位/「服の干し方」……18.4%
○第4位/「トイレ掃除の頻度」……18.0%
●第5位/「食器の洗い方」……17.6%
○第6位/「服のたたみ方」……17.2%
●第7位/「脱いだ服のしまい方」……16.8%
○第7位/「料理のやり方」……16.8%
●第9位/「食器を洗う頻度」……16.4%
○第9位/「日用品のしまい方」……16.4%
※複数回答式・第11位以下は略。
■第1位/「ごみの捨て方」
第1位は20.4%で「ごみの捨て方」でした。分別をどうするかといった問題のほかにも、たとえば惣菜のパックの汚れを洗い流してから捨てるかそのまま捨てるかといったことでも揉めごとの原因になる可能性が。しっかり話し合っておく必要があるでしょう。
■第2位/「洗濯の仕方」&「服の干し方」
第2位は18.4%で「洗濯の仕方」と「服の干し方」でした。洗剤や柔軟剤の使い方、洗濯ネットの使い方、裏返す、ボタンをどうするなど、洗濯のときには細かいポイントで自分なりの決まりがある人が多いもの。服の干し方についても、並べ方や洗濯ばさみをどこにつかうかなど、自分の定番が決まっている人は多いです。第6位に「服のたたみ方」も入っているように、服に関しては自分のルールがそれぞれある人はかなりいるんですね。
まとめ
家事のやり方は人それぞれ。たとえ愛を誓った相手とでも、引けない部分はあります。うまく折り合いをつけられるまで話し合うしかないですね!
(タブロイド/佐藤)
※画像は本文と関係ありません。
※『マイナビウーマン』にて2015年9月にWebアンケート。有効回答数250件(マイナビウーマン会員:22歳~34歳の働く女性)。
※この記事は2015年10月23日に公開されたものです