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男のざんげ! 彼女についてしまったその場しのぎの嘘8選

ファナティック

嘘をつくのはいけないことだとわかっているけど、つい嘘をついてしまうというのは誰にだって経験があるはず。つまらない嘘をつくと後悔してしまいそうですが、そのときは何も考えずに言ってしまうんですよね。今回は、男性たちが彼女についたその場しのぎの嘘を集めてみました。

仕事を口実にデートをキャンセル

・「ただなんとなく会いたい気分ではなかったので、用事があると言ってデートの誘いを断ったこと」(25歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「仕事でないのに会いたくないと思ってうそをついた」(30歳/金融・証券/販売職・サービス系)

・「彼女とデートの約束をしていたけど、当日になって面倒くさくなって、彼女に『会社から呼び出された』と嘘をついた」(27歳/情報・IT/技術職)

彼とデートの予定だったのに「仕事が入ったから、ゴメン」とドタキャンされた経験がある女性は少なくないでしょうが、それが本当に仕事なのかは怪しいところ。ほかの用事を優先されるよりもマシだという考え方もできますが、会いたくないなんて思われているなんてショックですよね。

浮気未遂を隠蔽(いんぺい)

・「女性と食事に行っていたが、男友だちと行っていたと嘘をついた」(33歳/電機/技術職)

・「合コンに行ったのをただの飲み会と言い放ったことがある」(28歳/金融・証券/専門職)

・「狙っている女性とのラインを見られたときに、『ただの友だち』と言い張りました」(31歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

正直に言うわけにはいかないほかの女性との食事の約束や合コン。彼女には男友だちとの飲み会ということにしておく男性は多いようです。浮気とは言えないにしてもほかの女性にアプローチしようとしている証拠を押さえられそうになったときにも「ただの友だち」。「友だち」という言葉を多用する男性は要注意かも。

男の見栄

・「かっこつけたくて、今までの職歴を嘘ついた」(26歳/農林・水産/技術職)

・「俺、年収1,000万円以上あるんだぜ」(28歳/情報・IT/技術職)

彼女の前では自分をカッコ良く大きな存在に見せたいという男の見栄で嘘をついてしまう男性もいるみたいです。しばらく話をすればすぐにバレてしまいそうな職歴や年収に関する嘘は、その場しのぎにもならないと思いますが男性たちってカッコつけるためならあまり深く考えずに行動するのかもしれませんね。

「友だちが」とか「仕事が」とか男性が言うときには、かなりの確率で嘘をついているんじゃないかと思わせられるアンケート結果ですが、女性のみなさんなら一度くらいは彼の口からこんな言葉を聞いたことがあるのでは? 本当に真面目に仕事をしている男性や、交友関係が広くて友だちを大事にする男性には悪い気もしますが、今まで彼にだまされていたのかもと疑い始めるとキリがなさそう。自分の彼だけは、誠実で嘘をつくような人じゃないと信じたいですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2015年8月にWebアンケート。有効回答数105件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2015年10月14日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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