オレ、血迷った? 男が「何でこんな人と付き合ってたんだろう」と後悔した瞬間8
恋人同士として付き合うからには、お互いに相手のことが好きでどちらかが告白してという手順を踏んでいるはず。でも、あとでよく考えてみると「何でこの人と付き合ってるんだろう?」と自分でも不思議に思ったり、後悔したりすることも。今回は、どう考えても血迷ったとしか思えない相手と付き合った経験について男性たちに聞いてみました。
どう考えても良いところが見つからない
・「大学のときに付き合っていた野球部のマネージャー。今思えば失礼で自分勝手で空気が読めなくて、何で好きになったのかよくわからない」(35歳/建設・土木/技術職)
・「数年前に付き合っていた女。タバコを吸うし金使いは荒いし、なんでこいつと付き合ったのか理由が今でも分かりません」(31歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
・「見た目も性格も大して良くない子となんとなく付き合っていて感じた」(33歳/機械・精密機器/技術職)
どんなに考えてみてもその女性の良いところが思い浮かばないのに、そのときは好きだと勘違いして付き合っていた。そんな経験がある男性もいるようです。見た目も性格も全く自分のタイプじゃない人と付き合うことになったきっかけが何だったのか、いつそれに気づいたのか聞いてみたいですね。
好みじゃない子にアプローチしてしまった
・「当時はかわいいと思っていたが、5年たって写真をみたらおばさんにしか見えなかった」(36歳/機械・精密機器/営業職)
・「容姿がそれほど好みでないのに、飲み会の席だったのでアプローチをどんどんしてしまった」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
付き合っていた当時はかわいい子だと思っていたものの数年後に写真を見直してみたらただのおばさんにしか見えなかった。女性にとっては失礼な話ですよね。飲んだ勢いやその場のノリで好みじゃない子にアプローチしてしまうというのは、男性だとそれほど珍しくないことなのでしょうか。
顔だけで選んだ人
・「顔がタイプで付き合ったけど、付き合ってみたら全然話が合わなくて、なんでこんな人と付き合ってるんだろうと思ってすぐに別れた」(27歳/情報・IT/技術職)
・「一目ぼれの人は何でと後から思います」(33歳/機械・精密機器/技術職)
・「顔が好きで付き合った人。性格をもっと考えるべきだった」(29歳/建設・土木/事務系専門職)
一目ぼれだからといってすべてのカップルが失敗したと思うわけではないでしょうが、性格などがよくわからないまま付き合い始めると後々「こんなはずじゃなかった」と思うことはありそう。いくら顔が好みだからといってもあまりにも性格が合わない相手と付き合い続けるのは無理ですよね。
付き合おうと思った理由も思い出せないほど彼女の良いところが全くわからないのに付き合っていたというのは不思議な気もしますが、恋愛というのは自分でもわからない部分もあるから面白いとも言えそう。彼女の立場だと元カレにこんな風に思われていたとしたらショックですが、しょせんその程度の男性だったと思った方が気持ちもラクかも。どうせなら、別れたあともステキな彼女だったと思い出してくれるような男性と付き合いたいものですね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2015年8月にWebアンケート。有効回答数105件。22歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2015年10月13日に公開されたものです