アンタのココが惜しいのよ! 結婚できない女友だちの残念ポイント4選
女友だちを見ていて、「惜しいなぁ」と思うポイントはありませんか? 容姿端麗、性格もいい、それなのにある一点だけが原因で結婚から遠ざかっている……。そんな惜しい女子はけっこう身のまわりにも多くいるはず。そこで今回は、「ココが直れば結婚できるのに!」と思う女友だちの残念なポイントについて女性のみなさんの意見を聞いてみました。
男っぽいor男勝りな部分がある
・「男っぽいところです。仕草や言葉使いが雑なので、もっと大人しくするといいと思います」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)
・「お酒が男性より強い人。少し負けてくれるくらいがよいらしいから」(32歳/情報・IT/技術職)
女性からするとそれほどマイナスには思わないポイントも、男性からすると女性らしさに欠けると見られることも。
自分本位な部分がある
・「束縛がキツすぎる。1日連絡がなかっただけで大騒ぎしている」(27歳/情報・IT/技術職)
・「人の話を聞かず、自分の話ばかりするところ」(28歳/学校・教育関連/専門職)
自分大好き、束縛大好き、それに輪をかけておしゃべり大好きともなれば、男性は「だから女は……」と冷めた目線を送られてしまうかもしれません。
理想が高すぎる
・「男性に求めすぎる。『お金持ちじゃなくてもいいんじゃない?』と思ってしまう」(24歳/電力・ガス・石油/事務系専門職)
・「理想が高すぎる。もう少し自分を客観的に見て、妥協ではなく合う人を探さないといけないと思う」(金融・証券/秘書・アシスタント職)
非現実的な理想は、どんどん結婚を遠ざけてしまいがち。上を見ればキリがないので、あまり欲張っていると、本当に相性のよい相手との出会いも見逃してしまいそうです。
オーラがよどんでいる
・「ネガティブすぎる女子。『でも……』が口癖の女子はモテません」(26歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「卑屈。自分のよさを自分自身でわかってないので、自ら出会いの機会を遠ざけている」(31歳/情報・IT/技術職)
「もしもあの人に嫌われたら……」など、最悪の事態を想定してしまう気持ちはわかりますが、物ごとすべてが悪い方向へ向かうわけではありません。ネガティブと危機管理能力はちがいますよ。
結婚には相手を思う気持ちだけではなく、自分の性格や行動を見直してみることも必要です。なかなかいい出会いがないという女性は、記事を参考にして自分磨きをしてみるのもいいかもしれませんね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年1月15日~29日にWebアンケート。有効回答数294件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2015年10月11日に公開されたものです