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みんなどうしているの? 働く女性がお金を増やすためにしていること

ファナティック

ボーナスなどの臨時収入を定期預金にまわして貯金をしている、という人は多いのではないでしょうか。定期預金にリスクはありませんが、利率によってはほとんど増えることがありませんよね。今回は働く女性のみなさんが実践している「お金を増やすためにやっていること」について、教えてもらいました!

■生命保険の積立や貯蓄型

・「生命保険の外貨積立」(27歳/マスコミ・広告/営業職)

・「貯蓄型の保険」(30歳/人材派遣・人材紹介/秘書・アシスタント職)

・「貯蓄型保険に多く入れている。なんとなく」(33歳/金融・証券/事務系専門職)

生命保険の「外貨積立」や「貯蓄型」で資産運用をしているという人もいるようです。保障と同時に貯蓄もできるので人気のよう。解約返戻率が高ければ高いほど、満期になったときに戻ってくるお金が高いのはいいですよね。

■株

・「FXなど。少額投資できるので」(24歳/その他/事務系専門職)

・「株。NISAがあるから」(26歳/その他/秘書・アシスタント職)

・「FX。現在大損失発生中」(30歳/通信/事務系専門職)

株式は投資する会社を選び、FXは通貨に対して投資をします。NISAは初心者でもはじめやすいことで有名ですよね。FXもNISAも少額ではじめられるのがいいところですが、「現在大損失発生中」という人もいるようなので注意が必要です。

■給与天引き

・「天引きで貯金。意識しないでお金を増やすことは定期的にしている。意識すると生活がつらくなってしまうので」(29歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

・「給与天引きで貯金している」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「財形貯蓄」(29歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

給与天引きで一定額を貯金している人や、財形貯蓄制度を使っているという意見もありました。給与天引きなら最初から「ないもの」だと思って生活できるので、気がついたらけっこうな額が貯まっていたなんてこともありますよね。

働く女性のみなさんが「お金を増やすためにしていること」が、たくさん出てきました。少しでもお金を増やそうと考えている女性は多いようです。将来お金がどのくらい必要になるのかを一度計算してみると、お金の貯め方や使い方が変わってくるかもしれませんよ。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2015年9月にWebアンケート。有効回答数133件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2015年10月09日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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