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こんなママになりたい! 働く女性の理想のママ像4つ

ファナティック

将来結婚して、子どもを授かって出産して……と自分の将来のことを考えるのは楽しいですよね。もし子どもを授かって育てることになったら、どんなママになりたいと思いますか? 今回は働く女性のみなさんに「理想のママ像」について教えてもらいました!

■オシャレでかわいいママ

・「オシャレを忘れない。子育てしながらだと難しいだろうけど、子どもとペアでかわいい服を着たりしたい」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「『かわいい』『オシャレ』と子どもに言われるママになりたい。ママになっても所帯じみたくないので」(28歳/機械・精密機器/技術職)

・「モデルのようなスリムな体形を取り戻して、キレイなママになりたい」(26歳/運輸・倉庫/営業職)

多かったのは「子どもがいてもオシャレでかわいいママになりたい」という意見でした。芸能人夫婦の中にも、とても子どもがいるとは思えないような美しさを持ったママがたくさんいますよね。そんなオシャレママにあこがれる女性が多いようです。

■しつけはきちっと

・「アメとムチがきちんと使いわけられる人。人を育てる上で大事なことだと思うので」(32歳/不動産/専門職)

・「叱るときにちゃんと理由を言える母親。ただ叱りつけるだけじゃ子どもはわからないから」(32歳/その他/クリエイティブ職)

・「物の善悪はきちっと教え、しつけはきちっとしたい。厳しさだけでなく、包容力も」(28歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

子どもを育てるのは楽しいことばかりではありません。ときには叱る必要がありますよね。そんなときでもただ怒鳴るだけではなく「叱っている理由」を言えたり、アメとムチを使いわけてしつけをきっちりできるママになりたいものです。

■子どもの目線を忘れない

・「子どもの目線に立って一緒に悩んであげられる親。子どものころ、どうして大人は理解してくれないのかと思うことがあったから」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「子どもと一緒に思い切りふざけて笑えるママ」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「子どもと一緒に楽しんで遊ぶ」(33歳/情報・IT/技術職)

大人になると忘れがちになる「子どもの目線」。ついつい大人の理屈を押しつけがちですが、子どもには子どもなりの理屈があるんですよね。子どもの目線に立って一緒に悩んだり、笑いあえたり遊べたりできるようなママは理想的ですよね。

■その他

・「友だちみたいな関係。相談されたいから」(32歳/情報・IT/技術職)

・「子どもが何歳になっても大好きと思ってくれるような存在になりたい」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

ほかには「友だちみたいなママ」や「何歳になっても大好きと思ってもらえるママ」になりたい、という意見もありました。なんでも相談できる友だちのようなママは、子どもにとっても頼もしいはず。そして子どもが大きくなっても「ママ大好き!」と言われたいですよね!

働く女性のみなさんに「理想のママ像」を聞いてみたら、実にさまざまな回答がありました。ママになるのはまだまだ先の話だと考えている人は多いと思いますが、そのタイミングは意外とすぐにやってくるかもしれません。「いつか」のときのために、今からライフプランをしっかり考えておくと、焦ったり困ったりすることも少なそうですよ。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2015年9月にWebアンケート。有効回答数133件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2015年10月02日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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