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ちゃんと考えてる? 食材を選ぶときのポイント3つ

ファナティック

料理のこだわりはいろいろあるかと思いますが、食材はその最たるものと言えるでしょう。食材がよければ、シンプルな調理法でもおいしく作ることができますよね。そこで今回は世の女性たちに、食材選びのポイントについて聞いてみました。

<食材を選ぶときのポイント>

■国産がいい!

・「国産でなるべく、住んでいる地域に近いところの物にする」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「なるべく日本産であることを確認している」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「なるべく近い産地のものを買う。そのほうが輸送コストがかからなくてエコらしい」(24歳/食品・飲料/専門職)

・「特に牛肉ですが、国産の物を選ぶようにしてます」(28歳/印刷・紙パルプ/秘書・アシスタント職)

外国産の食材は安くて確かに惹かれますが、やはり安心と質の高さで選ぶのならば国産が一番だと考えている人が多いよう。食の安全に関する問題は、よくメディアでも取りあげられていますよね。

■添加物をチェック

・「裏面を必ず見て添加物などをチェックする」(24歳/小売店/販売職・サービス系)

・「合成着色料不使用を確認します」(25歳/運輸・倉庫/技術職)

・「鮮度と産地、加工食品の場合は原材料名をチェックする」(31歳/医療・福祉/専門職)

・「食品添加物の入っていないものを買う」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

加工食品などには必ずと言っていいほど入っている添加物。仕方がないこととはいえ、できるだけ摂りたくはありませんよね。

■鮮度が大切

・「鮮度! 高くても結局日持ちするから元が取れる」(31歳/情報・IT/事務系専門職)

・「鮮度!」(33歳/不動産/事務系専門職)

・「鮮度と値段のバランスを見る」(28歳/機械・精密機器/技術職)

・「新鮮なのを選択する」(30歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

どんなに産地がいいところのものでも、鮮度が悪ければおいしくありません。魚や野菜など、特に鮮度が重要なものはこだわって選びたいものです。

<まとめ>

値段ばかりを気にして買い物をすると、おいしくないものを選んでしまうことがあります。料理をおいしく作るには、本人の腕前もさることながら、食材選びも非常に重要です。こだわって食材を選ぶことも、おいしい料理を作る秘訣なのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2015年9月にWebアンケート。有効回答数149件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2015年10月02日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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