あ~癒される! 仕事でミスをしたときにグッとくる彼女のサポート4選
仕事でミスをしてしまい、上司にかなり絞られて落ち込んでいる彼。どうにかして元気づけてあげたいと思うものの、どんな言葉をかけてあげればいいのかわからないと困った経験はありませんか? そこで今回は、「仕事でミスをしたとき、彼女にどんな風に慰めてほしいのか」を男性のみなさんに聞いてみました。
「次があるよ」と言ってほしい
・「『大丈夫、次があるよ』と慰めてくれればいい」(30歳/運輸・倉庫/技術職)
・「『気にしないで。次がんばれば大丈夫だよ!』前向きな感じが好印象だから」(31歳/情報・IT/技術職)
・「『次がんばれば、大丈夫』と、励ましてほしい。気分を変えて、次の仕事に取り組みたいから」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
「また次がんばればいいよ」という前向きな言葉に勇気づけられる男性は多いようです。彼女に言われたら、もう一度がんばろうと思えるのだとか。
何も言わずに寄り添っていてほしい
・「黙って傍にいてほしいです」(35歳/その他/専門職)
・「ただ一緒にいて、普通に過ごしてほしい」(32歳/学校・教育関連/専門職)
・「何も言わず横にいてほしい」(33歳/農林・水産/販売職・サービス系)
何も言葉はいらないから寄り添ってほしいという男性意見も。ただ傍にいるだけでも癒してくれる存在は彼女だけかもしれませんね。
ただ話を聞いてほしい
・「とにかく黙って自分の話を聞いてくれるだけでいい。逆に何か言われるとイラッときてしまうことがあるから」(29歳/不動産/その他)
・「黙って話を聞いてくれる」(28歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「ただ話を聞いてほしい。言ったらスッキリする」(36歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
嫌なことがあったら愚痴を言いたくなるのは男性も同じ。そこは、黙って話を聞いてあげるだけでも楽になるようで、逆にあまり突っ込まれたくない人もいるようです。
気持ちを共感してほしい
・「『自分もそういう失敗したことあるんだ』と共感してほしい」(35歳/情報・IT/技術職)
・「『大変だったねー』。共感してくれる言葉と態度だとうれしい」(37歳/情報・IT/クリエイティブ職)
落ち込んでいるときはその気持ちを共感してもらえると楽になりますよね。同じ痛みを分かち合える人がいるからこそ、ひとりのときより早く立ち直れるはず。
無理に励ましたりせず、彼が立ち上がるのをそっと隣で見守ってあげるのもひとつの手。彼の支えになれるよう、落ち込んでいるときはさりげなくサポートしてあげられるといいですね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2015年8月にWebアンケート。有効回答数116件。22歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2015年09月29日に公開されたものです