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やっぱりコレ!? 既婚女子が「結婚してよかった」と感じた瞬間5選

藤田佳奈美

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

結婚した人から、相手のグチを聞かされることも少なくないのではないでしょうか? そんな話を聞くと、結婚にいい印象を持てなくなる人もいるかもしれません。そこで既婚女子に「結婚してよかった」と思える瞬間について聞いてみました。

台所に立つとき

・「独身のときに作るご飯はいつも適当で栄養も偏っていた。結婚してからは旦那のために作っているから気合いも入るし、台所に立つのが楽しくなった」(26歳/出版)

・「誰かのためにご飯を作ることがこんなにも幸せだなんて思いもしなかった」(28歳/飲食)

すべては旦那さんの喜ぶ顔が見たいからなのでしょうね。

安らかな寝顔を見たとき

・「共働きだから帰宅時間も就寝時間もちがうけど、寝るときに旦那の安らかな顔を見て癒されている。すれちがい生活でも、このひとときがあるから、がんばれる」(28歳/美容)

大好きな人の寝顔を見れば安心して眠れるのかもしれません。

お正月に帰ったとき

・「お正月は私の実家に親戚一同が集まって、みんなでワイワイ酒盛りをする。その楽しいひとときに旦那が一緒になって笑っている姿を見ると、『家族になってよかった』と実感できる」(27歳/IT)

旦那さんが自分の家族と打ち解けているのはうれしいですよね。すっかり家族になった証拠でしょう。

落ち込んだとき

・「仕事で嫌なことがあって落ち込んで帰ると、彼が心配そうに『何かあったの? 話聞くよ』と言ってくれたとき」(25歳/医療・福祉)

同じ家に住んでいるため些細な変化にも気づいてくれそうです。落ち込んだときに励ましてくれる相手がいるのは心強いですね。

明かりがついている家に帰るとき

・「残業でクタクタになって帰路へ向かっているとき、ふと見上げると自分の家の明かりがついていて、なんだかホッとした」(28歳/商社)

玄関で明るい笑顔で「おかえり」と言ってくれるシーンが頭に浮かびました。なんだか疲れが吹き飛びそうです。

既婚者でも結婚のよさを再認識するシーンは、日常的にたくさんあるようです。結婚しているのに相手のグチばかり言っているのは、ただの照れ隠しなのかもしれませんね。あなたは、結婚のよさって何だと思いますか?

※画像は本文と関係ありません

(藤田佳奈美+プレスラボ)

※この記事は2015年09月01日に公開されたものです

藤田佳奈美

セーラームーン世代のフリーライター・イラストレーター。一眼レフ片手に都内各地を奔走中。「働く女子の実態」では、4年間の遠距離経験や復縁経験などを生かし、女性の参考になるような記事を心掛けています。あたりめとビールとパジャマをこよなく愛する干物系ですが、オシャレもおでかけも恋バナも大好き。ファッション誌よりもカルチャー誌を好み、20歳頃から雑誌「婦人公論」が愛読書の雑食系雨女です。

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