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視線でアピール! 女子が好きな人にだけするアイコンタクト「目が合ったら微笑む」「恥ずかしそうにそらす」

ファナティック

まだ学生だったころ、好きな人の姿を目で追ったことはありませんか? 彼の入っている部活動の様子を遠い教室の窓から見て、その姿にきゅんとしたり……そんな甘酸っぱい経験をして大人になった今、好きな人が出来たときにどんな「視線」の使い方をしているのでしょうか。働く女性のみなさんに聞いてみました!

■目が合うまで見つめる

・「何回も目が合うように見つめる」(28歳/情報・IT/営業職)

・「向こうが気づくまで見つめる」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「目をじっと見つめる」(21歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

目が合うまでずっと見つめる、という方法は古典的かもしれませんが、まずは見つめないと相手に意識してもらえませんよね。何回も目が合うようになると、相手もだんだん気になって意識するようになります。

■目が合ったら微笑む

・「目が合ったら微笑む」(28歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「目があったときに微笑む。その人だけにしておくと効果的」(27歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「目が合ったら微笑む」(30歳/自動車関連/事務系専門職)

見つめ続けて目が合ったときに「微笑む」という回答が多くありました。目を合わせたときに軽く微笑むと、相手も「もしかして……」なんて思ってくれそうですね。「特別感」を出すために、好きな人だけにしておきましょう。

■目が合ったらそらす

・「目が合ったら恥ずかしそうにそらす」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「じっと見つめて、目が合ったらそらす」(28歳/商社・卸/営業職)

・「じっと見つめて、目があったら少し見つめてそらす」(33歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

目が合ったらあえて「目をそらす」のも効果的です。「恥ずかしそうに」や「少し見つめてそらす」というところがポイント。目が合ったのにふっとそらされると、相手も「あれ?」と疑問に思いますよね。

■目を見ながら話す

・「話しているときは目をそらさない」(21歳/自動車関連/事務系専門職)

・「目を見て話をする」(31歳/食品・飲料/技術職)

・「話をするときにじっと目を見て話す」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

好きな人と話をする機会があったら、目をそらしたりしないで「じっと目を見て話す」のも大事です。目を見て話すということは、簡単なようで意外と難しいもの。笑顔も見せながら会話が出来ればベストです。

遠い教室から目で追うことしか出来なかった思春期と違って、今どきの女性は上手く「目」を使ってアピールしているようです。「目は口程に物を言う」と昔から言われているように、視線の使い方次第では、相手に好意をアピールすることが出来ます。不自然にならないように、さりげなく「視線」で相手にアピールしてみませんか?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年4月にWebアンケート。有効回答数女性191件(22~34歳の働く女性)

※この記事は2015年09月01日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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