女子に聞いた! 彼にやきもちをやかせたいときに使える3つの作戦
やきもちを焼かれると、ちょっとうれしくないですか? 付き合いはじめの時期はもちろん、ちょっと倦怠(けんたい)期になってきたときこそ、やきもちを焼かせて軽い波風を立てたいと思いませんか? 男性には狩猟本能があるとか、釣った魚にエサはやらないとか聞くと、彼にいつまでもこっちを向いていてもらいたいなら何か作戦を考える必要がありそうですよね。そんなとき、世の女性はどんなことをしているのでしょうか。
ほかの男性からのアプローチを伝えてみる
・「ほかの人から告白されたときに報告する」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「会社の男性に、飲みに誘われたことを伝える」(32歳/食品・飲料/事務系専門職)
さりげなく、ほかの男性から狙われていることを伝えてみるのがもっとも直接的な作戦かもしれません。本当に告白されていなくても、彼の知らない男性の存在を匂わせることができますよね。自分の彼女がほかの男性にとっても魅力的であることは、少なからず男性にとってうれしいことでしょう。ただ、彼も知っている相手の場合には慎重にする必要がありそうです。その後、変にこじれてもいけませんから……。
男友だちについての話題を増やす
・「男友だちを褒める」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「わざとほかの男友だちと楽しそうに話す」(27歳/医療・福祉/専門職)
・「仲良しの男友だちがいるのをそれとなく伝える」(26歳/医薬品・化粧品/技術職)
男友だちとの付き合いが多い女性なら、そんな人たちの話題を出してみるのもいいようです。ただ男性と仲良くしているだけで、軽くやきもちを焼くという人もいますよね。また、自分以外の男性を褒められると、闘争心を燃やす男性もいます。あなたの彼の性質によって、どんな風にこの作戦を繰り出すか考えてみましょう。
連絡する頻度を減らす
・「しばらく連絡を取らない、しばらく会わない。ちょっと心配させてみる」(24歳/食品・飲料/専門職)
・「常に好きでいることを相手に伝えておいて急に素っ気なくすること」(29歳/医療・福祉/専門職)
男性が釣った魚にエサをやらなくなるのは、自分のものだという安心感からに他ならないでしょう。そのため、いつも彼の思い通りに動いてあげなくてもいいのです。連絡を減らしてみたり、ほかの予定が入ったように見せかけたり……。もしすでに倦怠(けんたい)期真っ盛りなら、これが原因で別れの決め手になってしまうこともあるため、様子を見ながら行うといいでしょう。
少しだけやきもちを焼かせたい場合、こういった作戦を利用してみるといいかもしれません。やりすぎると変な方向に進んでしまう場合もあるので、あくまでもほどほどにしましょう。
(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2015年8月にWebアンケート。有効回答数143件(22歳~34歳の働く女性)
※画像は本文と関係ありません
※この記事は2015年08月31日に公開されたものです