お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。
男女の本音 働き方

バリキャリ女子って実は死語? 働く女性は出世したいorしたくない?⇒〇〇%がしたくない!

大場杏

バリバリ働く女性、はからずもあこがれてしまうような、そんな存在の女性はあなたのオフィスにいますか? 「腰掛けOL」や「就職氷河期」なんて言葉で、女性にとって働くことは、人生において重要な要素ではなくなってないでしょうか。今回は女性のキャリアについて、こんなアンケートをとってみました。

Q.出世願望はありますか?

●はい……17.4%
◯いいえ……82.6%

【「ある」派の意見】

■人生=仕事、これがんばらなくてどうする!
・「モテベーションが上がるので」(23歳/その他/事務系専門職)
・「もっと稼ぎたいから」(24歳/建設・土木/技術職)
・「出来るならしたいから」(32歳/建設・土木/技術職)
・「人並みには承認欲求と給与UP願望があるので」(26歳/電機/事務系専門職)

「責任がほしい」「一般社員と役職者の給与の差はとても大きいので」。期待されていなかったり、結婚までの腰掛けなんて思われていたら心外ですよね。求められ期待に応えようとすることで、やりがいを感じ、さらに上に行ける。キャリアを築いて、状況に応じて自分が必要なタイミングで採用されるスキルを身につけ備えておくことも決してまちがいではないはず。

■就職して、キャリアを重ねる以外に何がある!
・「仕事に生きがいを感じているから」(28歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)
・「せっかく就職したので出世したい」(27歳/金融・証券/営業職)
・「評価されてお給料を上げてほしい」(31歳/人材派遣・人材紹介/秘書・アシスタント職)
・「自由と責任を持って仕事をしたい。社会にいい影響を与えたい。」(27歳/情報・IT/技術職)

「出世して悪いことはない」「どうせ働くなら昇れるところまで昇ってみたいから。」自分の会社における価値、明瞭会計! 日本の給与システムは、決して業務内容に反映されているとは言い難いと思いますが、可能ならば上げていきたいですよね。同じような業務を、何年も続けていくのは退屈なだけ。

【「ない」派の意見】

■何いってんの? ここ日本よ
・「適度に働きたい」(32歳/その他/その他)
・「長く働けるだけでいい」(27歳/通信/経営・コンサルタント系)
・「一生仕事をして生きたいと思わない」(28歳/機械・精密機器/その他)
・「仕事より、家庭やプライベートを充実させていきたい」(32歳/医療・福祉/専門職)

「正直、面倒だから」「興味がない」「大きな仕事をしたいという願望があるわけではないので。」「がんばりすぎたくない」日本人女性は、ある意味、超個人主義なところありますよね。いくら国ががんばっても教育から変えなきゃこの価値観は永遠に変わりないと思う。世界と張り合う? えー興味ない!

■かつてはあった。状況次第?
・「当初はあったけど最近はこれぐらいでいいなと思う」(28歳/電機/事務系専門職)
・「出産前はあったが、今は家庭が一番だと思う」(31歳/金融・証券/営業職)
・「結婚し、子どももたくさんほしい。そのうえ、出世となると、それをすべてやるのは不可能だと思うので」(28歳/学校・教育関連/専門職)
・「女性が管理職に就くにはいろいろ面倒なことが多い業界だから」(29歳/建設・土木/技術職)

先日、日本の女性はスーパーウーマンだとの記事を読みました。セレブリティは家政婦さんなど雇っていますが、一般女性はほぼなし。ひとりで何役もこなし、そのうえ管理職なんて加わったら、想像だけで絶句。「今の職場では無理」「のしあがっていくタイプじゃない」「子どもがほしいので、日本じゃ子持ちは出世を放棄したとみなされるだろうから」社会的要因もあり、女性にそもそも意思がない日本。家庭が第1優先事項! 何が悪いの!?

日本の女性は教育を受けているのに、先進国なのに……、海外の評価は、ニュースを見ていれば耳にします。それも含めて個人の選択。今の日本で、働き続けることに魅力を感じられないのは大問題。体裁だけととのえても中身空っぽじゃないのかしら? 日本が海外で行っていることを正しく報道して、少しでも世界における日本の存在を強く意識することも必要かも。

(大場 杏)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年7月にWebアンケート。有効回答数201件(22歳~34歳の社会人女性)。

お役立ち情報[PR]