お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

あの子も結婚はまだなはず! アラサー独女から見た「独身仲間」の特徴4選

鈴木夏希

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

独身でアラサーともなると、同じ境遇の「独身女子」は貴重な仲間。仕事や恋愛など、悩みを共有できる存在がいるのはかなり心強いですよね。そこで、独身アラサー女子のみなさんに聞きました。「まだまだ独身仲間でいてくれそうだな」と思う友だちって、どんな女子?

アイドルの追っかけに夢中

「韓流アイドルに夢中で、しょっちゅう韓国と日本を行き来している友だち。今は結婚に興味はないらしいし、貯金せずに給料を追っかけ費用にまわしているという話を聞く限り、しばらくは独身仲間かなと思う」(31歳/商社)

自分の給料を自由に使えるのは、ある意味、独身の特権ですもんね。

仕事に燃えている

「役職もついて、仕事に燃えている職場の同僚。もう少しキャリアを積みたいようだから、おそらくしばらくは独身仲間だと思う。仕事の悩みを共有できる貴重な仲間です」(34歳/不動産)

仕事がうまくいっているときは、のめり込んでしまうものです。

ハイスペック女子

「国公立医学部に現役合格して医師になった女友だち。彼女自身がハイスペックすぎて彼氏もなかなかできない。本人が諦めモードになっているから、しばらく結婚はなさそうだと思う」(32歳/メーカー)

自分に見合う相手がいないというのも、なかなか難しい悩みのようです。

彼氏と長続きしない

「彼氏はすぐできても数カ月で別れちゃう友だちを見ていると、まだまだ独身だと思う。理想が高すぎて別れてしまうようだけど、ステキな結婚をしたい気持ちはわかるものの……」(30歳/広告)

理想が高いのは、必ずしも悪いというわけではないはずです。そんな悩みを共有できるのも、独身仲間ならではですね。

「結婚したくてもできない」のではなく、やりたいことをやるため望んで独身でい続ける女子も多いようです。貴重な独身仲間、大切にしていきたいものですね。あなたのまわりのアラサー独身女子は、どんなタイプですか?

※画像は本文と関係ありません

(鈴木夏希+プレスラボ)

※この記事は2015年08月24日に公開されたものです

鈴木夏希

ライター・デザイナー。編集会議「編集・ライター養成講座」2012年秋・広告モデル。グラフィックとWEBのデザインをしながらも、働く20~30代女子の本音を収集し原稿執筆。根っからのラジオ好きで、コイバナに夢中な女子は最高のDJだと思っています。CD・DVD・コンサートのレビューも書きます。

この著者の記事一覧 

SHARE