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恋愛相談の相手は誰? 1位⇒「同性の友人」、「そもそも相談しない」は驚きの●位!

ファナティック

みなさんは恋愛相談はしますか? 1人で抱え込むのが苦しくなってしまったとき、「誰かに聞いてほしい! アドバイスをしてほしい!」と思いますよね。働く女性に「恋愛相談の相手」について聞きました。

Q.恋愛相談は誰にしますか?

1位「友人(同性)」……58.3%
2位「そもそも恋愛相談はしない」……24.2%
3位「友人(異性)」……9.1%
4位「兄弟・姉妹」……4.5%
5位「職場の同僚」……2.3%
6位「両親」……0.8%

※単一回答式、その他を除く

半数以上の女性が選んだのが、「同性の友人」でした。それぞれを選んだ理由もチェックしてみましょう。

1位「友人(同性)」

・「女友だちのほうが話しやすいし、共感してくれるから。困ったときはいつも話をして、慰めてもらっている」(26歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「同性の親友は私の気持ちを尊重してくれるから。ああしろこうしろと言わず、私はどうしたいのか、いつもそこを大事にして話を聞いてくれるから」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)

話しやすくて、共感してもらいやすいのは、やっぱり同性の友だちです! 「話をきちんと聞いてくれる」という点がポイントなのでしょうね。

2位「そもそも恋愛相談はしない」

・「自分で決めて行動したいので、誰にも言わない」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「相談したからといってよくなったためしがないので」(23歳/小売店/事務系専門職)

「相談しない!」という女性が、およそ4人に1人という結果に! 確かに上の回答を見ても、みなさん「問題解決に至る的確なアドバイスがほしい」というよりは「話を聞いてもらいたい」という点に重きを置いているようなので、結果のみを追求する人にとっては恋愛相談は必要ないのかもしれませんね。

3位「友人(異性)」

・「男に対する相談は男にしたほうが、解決しやすいから」(28歳/機械・精密機器/技術職)

「共感」だけじゃ物足りない! もっと具体的なアドバイスがほしい!というときには、いよいよ異性の友人の登場です。 意外な男心がうかがえるのかもしれません。ただし、相談しすぎて誤解されないよう、ご注意を。

4位「兄弟・姉妹」

・「姉が一番話しやすいから」(33歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

「兄弟・姉妹」の中でも、人気が高かったのが「姉」です。身近で、しかも同性なので、理解が得られやすいのでしょう。両親に伝える前のワンクッションとしても、効果が期待できそうですね。

5位「職場の同僚」

・「歳も近く、会う機会も多いので」(29歳/その他/その他)

恋愛は、日々進展していくものですから、こまめに相談できた方が効果的ですよね。恋愛相談ができる同僚がいるってうらやましい限りです。

多くの女性が、女友だちに恋愛相談をしている実態が明らかとなりました。共感してもらって気持ちがスッキリしたら、また前向きに頑張れるのではないでしょうか。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年8月にWebアンケート。有効回答数132件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年08月14日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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