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だってほめられたいから! 「彼に料理上手だと思われるためにしていること」4つ

ファナティック

「男を掴むにはまずは胃袋を掴め」とよく言われますよね。実際に「料理上手だから」という理由で女性を好きになる男性も多くいます。では、男性に「料理上手だな」と思ってもらうにはどうすればいいのでしょか? 今回は、社会人の女性に「彼に料理上手だと思われるためにしていること」を聞いてみました。

■料理のレパートリーを増やす

・「家庭料理はなんでも作れるようにしておく」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「ちょっとした煮物や小皿料理をさっと作ること」(26歳/運輸・倉庫/営業職)

いつもワンパターンの一品料理では食べるほうも飽きてしまいがち。どんなに彼が好きな食べ物でも、毎回同じだと「これしか作れないの?」と思われてしまう可能性もあります。彼が遅く帰ってきても、冷蔵庫にあるものでさっと何かが作れるのが理想ですね。

■料理上手から学ぶ

・「お料理のスクールに通う」(28歳/学校・教育関連/専門職)

・「母親と一緒に料理を作ったときは作り方をノートにあとからメモして置いている」(29歳/食品・飲料/事務系専門職)

自分で習得する時間も気力もないという人は、料理教室に行ってプロの指南を仰ぐのもいいでしょう。家庭料理においては母親はどんなプロよりも先生になり得ます。「おいしい」と思った母親の料理はレシピを聞いておくときっと役に立ちます。

■食材や味付けにこだわる

・「煮物の味付け、じっくりコトコト煮込む」(33歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「旬の食材を使う。時期ごとのおいしいものを使うと喜んでくれるので」(31歳/医療・福祉/専門職)

男性が考える料理上手とは、フランス料理のフルコースが作れることではありません。それはあくまでもプロの仕事。家庭における料理上手な女性とは、やはり味! 季節の野菜をうまく使えば、さらにほめられそうですね。

■調味料にこだわる

・「スパイスを使用。おしゃれっぽくする」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

・「いろいろな調味料を使ってみる」(32歳/その他/事務系専門職)

たとえば、カレールーを使わずにカレーを作った、マーボー豆腐の素を使わずにマーボー豆腐を作った、パスタソースを使わずにパスタを作ったとなると、きっと男性は料理上手認定しますよね。

料理上手な人は、冷蔵庫のありあわせを使って、名もないおいしい料理を作るものです。レシピを検索してその材料をそろえ、レシピ通りに作ってもおいしいものは作ることができますが、実際の家庭生活においては時間とお金をあまりかけずに料理をすることが求められます。彼に喜ばれる料理を作って、料理上手認定を受けられるようがんばりましょう。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年7月にWebアンケート。有効回答数163件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年08月06日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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