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オレの美声によいしれろ! イマドキ男子のワイワイ選曲と口説き選曲

歌う男性職場の帰りに、友だちと遊ぶときに、デートに、なにかとお世話になるカラオケ。行くからには場を盛り上げたい、どうせだったら彼女にオレの美声をアピールしたい……という男性は多いはず! では、世の中の男性は、職場カラオケなどで歌う“無難歌”と、彼女や気になる女の子にアピールするために歌う“キメ歌”を、どんなふうに決めているのでしょうか。

これが職場カラオケ用「無難歌」とデート用の「キメ歌」だ!

・「職場カラオケは『女々しくて』、デートのときは『時の扉』」(26歳/農林・水産/技術職)

・「無難な歌は『浪漫飛行』。キメ歌はGReeeeNの『愛唄』」(27歳/情報・IT/技術職)

・「無難な歌はL?Arc~en~Cielの『flower』。キメ歌はDIR EN GREYの『予感』」(31歳/運輸・倉庫/技術職)

・「無難な歌はミスチルの『イノセントワールド』。キメ歌は福山雅治の『桜坂』」(39歳/情報・IT/技術職)

・「無難は演歌。キメ歌はコブクロ」(30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

「無難な歌はみんなで盛り上がる。デートではバラード」(30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

無難歌とキメ歌のラインナップはこんな感じです。職場カラオケでは、盛り上がり重視か『女々しくて』を上げている人が多かったです。

わけない人は「カラオケ嫌い」「余裕ない」

・「歌うのが嫌いで積極的に行かないので、どちらも鉄板ネタは持ち合わせていません」(35歳/金属・鉄鋼・化学/その他)

・「基本はどちらにしろ、サザンしかない。そこまでわけられる余裕なし」(28歳/小売店/販売職・サービス系)

・「サザンを歌っておけば盛り下げはしない」(35歳/小売店/販売職・サービス系)

一方、無難歌・キメ歌いずれも固定ナンバーを持たない人の意見がこちら。歌が苦手、カラオケに行かないという人も多く、無難歌だけは決めてあるが、デートではカラオケに行かないという人もいました。そんななかでも、絶大な信頼を集めるサザン。すごいです。

今回のアンケートでは、約半数の人が何らかの「無難歌」、あるいは「キメ歌」を決めているという結果になりました。あなたが気になる男性をカラオケに誘ったときに、彼がバラード系のラブソングを歌ったら、脈ありかも!?

(まさおかりく)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年6月にWebアンケート。有効回答数107件(22歳~39歳の働く男性)

※この記事は2015年07月20日に公開されたものです

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