イケナイ恋に溺れてない!? この夏の「アヴァンチュール度」診断
■質問
現在のあなたが“シンデレラ”になったことをイメージしてみてください。魔法にかけられ、舞踏会に出席したあなた。気がつけば、夜12時をまわろうかというところ。「魔法がとけてしまう夜中の12時にはお城を出なさい」という魔女との約束を思い出しました。そこで、急いでお城から馬車を走らせ森を抜けて帰ろうとします。さて、あなたが通った“森”はどんな“森”でしたか? イメージしたものと近いものを選んでください。
(4)『木々もまばらで月が見える明るい森』を選んだあなたは……
アヴァンチュール度 20%
月も見えるほどの明るい森は、無意識の中でも、常に視野を広く持ち、周囲へアンテナをはり、程よい距離感で人と付き合うことを意味します。自分の立ち位置を明確に持つタイプであると言われています。拒否や拒絶をしているわけではありませんが、すぐには心を開かず人を見極めて付き合う慎重な面が、あなたにはあるかもしれませんね。恋愛に対する理想も低く、現実主義。勢いやその場の空気に流されるという概念がないあなた。そのため“アヴァンチュール度”はかなり低め。ただ、「私は絶対にひっかからない」「だまされない」と思っていますが、その思い込みも危険なときがあります。自分に不都合なことが発生したときに、人間はそれを回避しようといい方向に物事を解釈しようとします。もし、「あれ? これはひと夏の出会いで終わりそう?」と感じることがあったら、「私もまだまだだな」くらい軽く捉えてみてくださいね。あなたの人としての器がさらに成長しますよ。
★ほかの結果も見る!
(1)木々が生い茂る深い大きな森
(2)すぐに通り抜けられる小さな森
(3)整備された道があるキレイな森
※この記事は2015年07月18日に公開されたものです