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女の本気はココがちがう! 本命デートの特別メイクポイント5つ

板橋不死子

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

あこがれの人からの誘いや、彼との特別な記念日など、いつもより気合いが入るデート。「ここぞ!」というときには、普段以上に見た目への努力もしますよね。働く女子が本命デートでしている勝負メイクについて聞きました。

肌こそ第一!

「コンシーラーで入念に肌のくすみや毛穴をカバーする。デート中の彼との接近線に備えて、近くで見ても肌がきれいに見えるように普段よりは厚塗り」(31歳/金融)

ほかにも「テカリ防止のフェイスパウダーは必須!」(27歳/サービス)など肌づくりに力を入れている人は多いようです。

疲れた目元を隠す

「本気のデート前は徹底して疲れ目のケア。前日にはホットアイマスクで目元ケアをして、当日のメイクは、明るめのアイシャドウを入れる。普段はどう見られてもいいけど(笑)、デート中に『疲れている?』と相手から思われてしまったらマイナスなので」(29歳/メーカー)

クマがばっちり出現している疲れた目元では、いざデートに行っても「疲れてるなら、もう帰ろうか」と早々に切り上げムードになってしまう可能性もありますもんね。

「恋愛必勝リップ」を使用

「雑誌で『恋愛の御利益がある』と紹介されていたリップをゲン担ぎで使う。普段、会社にはもったいなくてつけて行きませんが」(26歳/IT)

普段はリップクリーム程度という女子は意外と少なくないもの。そんな彼女たちも、いざというときの本命デートにはとっておきの口紅をつけて行くようです。

いつもとちがう女らしさをアピール

「アイシャドウやチークなど、普段使っているものとはちがう色味のものに変える。ピンク系やパールの入ったものなど、女性らしいものをチョイスして、いつもとちがった印象を出すようにする」(28歳/サービス)

普段のメイクを知っている彼なら、いつもとちがう雰囲気に、なおさらドキッとしてくれそうですね。

とにかく時間をかける!

「出社前のメイクは15分で済ませますが、本命デートとなると2時間は余裕。アイライン一本にもとにかく集中して、ていねいに引く! 時間をかけて仕上げるとやっぱりちがう気がする」(30歳/出版)

時間をかけた分だけ気合いが入っている証拠ですよね。ひとつひとつの作業をていねいにするだけで、メイク後の印象もずいぶんと変わります。

働く女子のみなさんは、それぞれ自分なりの勝負メイクをすでに持っているようです。流行りのメイクを取り入れるのもいいですが、自分に似合った勝負メイクのほうが自信を持ってデートに挑めそうですね。まずは決戦に備えて勝負メイクを練習あるのみ!?

※画像は本文と関係ありません

(板橋不死子+プレスラボ)

※この記事は2015年07月10日に公開されたものです

板橋不死子

恋愛、住まい、ペット、オタクカルチャー、音楽、酒場などお声がかかればどんなジャンルにも顔を出す雑食系ライター。日々、おもしろネタを探してネットの海を徘徊中。大好きな街・板橋のような、ガラは悪いが根は優しい、人気はないけど意外と便利、そんな女性が目標です。

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