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もう吸血蚊なんてこわくない! 人型防虫ネット「着る蚊帳 ネッツメン」誕生

人型防虫ネット「着る蚊帳 ネッツメン」

自社ブランド製品の企画、開発、デザイン、販売を手がけるビーズは、 同社アイデアグッズブランド「BIBI LABR(ビビラボ)」より、全身ワンピース構造の人型防虫ネット「着る蚊帳 ネッツメン NS1-30/ NS1-31/ NS1-32」を発売する。

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同社は昨夏、約70年ぶりに国内感染が確認されたデング熱をきっかけに、洗濯物干しや植木の水やりなど日々の生活シーンで防虫したいときや、虫除けスプレーによる肌荒れの問題を抱えるひとのために、同製品を開発した。

同製品は、約1mm四方の極小編目ネットで作った人型の全身ワンピース。屈んでも背中が露出しにくく、腰周りが開放され動きやすいのが特徴だ。

同社は、「同製品に、虫除けスプレーをかけて使用すれば一層効果的で、汗で流れないので効果も持続。虫除け成分が肌に付着しにくくなるので、肌が気になる人もおすすめ」だという。

構造は、手足が出しやすく、靴の脱ぎ履きや細かい手作業への従事も考慮したデザイン。希望小売価格6,600円(税別)

(エボル)

※この記事は2015年07月09日に公開されたものです

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