今あるサイトがそのまま海外対応サイトに! 80言語に自動で翻訳してくれるASPサービス「HONYAKU(ホンヤク)」
エボルニは、既存サイトやシステムを80言語に自動で翻訳するASPサービス「HONYAKU(ホンヤク)」の提供を2015年7月1日から開始した。
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「HONYAKU(ホンヤク)」は先月エボルニからリリースした越境ECサービス「CARTS(カーツ)」の翻訳機能を独立させたサービスとしてリリースされた。海外に向けて情報を発信したい、物を売りたいと感じている事業者に向けたサービスで、既存のサイトやシステムに載せた形で稼働できる。このため、管理画面が増えたり、複雑な操作を改めて習得させられるといったことはない。エボルニでは、海外市場開拓のハードルを下げるのが「HONYAKU」の目的だと述べている。
月々の費用は3,500円(税別)だが、導入初期費用が別途かかる。
(エボル)
※この記事は2015年07月02日に公開されたものです