え、お前モデルになったの!? 「逃した魚はデカかった」と感じるのってどんな女性?
恋人と別れてから、もしくは、告白されて振ってから、相手の本当の価値が見えてくるというのはよくある話ですよね。「あのとき付き合っておけば……!」と後悔した経験がある人も少なくないでしょう。逆に、好きな人に振られてから、一念発起し、自分を磨いて、身も心も美しくなったという人もいるはず。そこで今回は、世の男性たちに、「逃した魚はデカかった!」と後悔した経験について聞いてみました。
■中身が魅力的だった
・「見た目はいまいちだけど、性格がよく男を立ててくれる」(29歳/不動産/その他)
・「昔告白された地味子さん。今は地味子さんが一番いいと思う」(37歳/機械・精密機器/販売職・サービス系)
・「とてもやさしくて性格がよかったと思ったこと」(31歳/金融・証券/専門職)
・「性格がいい女」(33歳/運輸・倉庫/営業職)
女性もそういう人が多いと思いますが、若いとどうしても内面よりも外見に惹かれがちなものです。性格がいいということの価値にあとから気づき、後悔する人は多いようですね。
■そんなにキレイになるなんて!
・「自分と別れたあと、かなりキレイになったのを見たとき」(31歳/情報・IT/技術職)
・「のちに痩せて美人になっていた」(33歳/学校・教育関連/専門職)
・「どんどん魅力的な女性になっていったとき」(32歳/小売店/事務系専門職)
・「気にもしなかった知り合いがキレイになっていた」(30歳/農林・水産/技術職)
別れたり、振られたことがきっかけかはわかりませんが、自分のほうへ気持ちが向いていたときは別に興味を抱かなかったのに、気持ちが離れてしまってからキレイになった女性に、悔しい思いをする男性は少なくないようです。
■まさかそんな風になるなんて!
・「振った子がのちにモデルになったのを知ったとき」(32歳/機械・精密機器/技術職)
・「のちに芸能人になっていたとき」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
・「コンテストで選ばれた」(30歳/小売店/事務系専門職)
・「あとで芸能界入り」(30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
美しくなっただけではなく、芸能界など、華やかな世界に入っていった人を見たら、誰だって「ああ! あのときにああしていれば……!」と後悔するのではないでしょうか?
男性たちのエピソード、いかがでしたか? もし、彼と別れて落ち込んでいたり、告白したけど色よい返事がもらえず凹んでいたりする人は、自分を磨いて魅力的な女性になれば、彼らをこんな風に悔しがらせることができます。見返すためにもぜひ、自分磨きをがんばってください!
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません。
※『マイナビウーマン』にて2015年6月にWebアンケート。有効回答数102件(22歳~39歳の社会人男性)。
※この記事は2015年07月01日に公開されたものです