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男性は「○○系女子」をこう思っていた! 「サバサバ系の女子は姉御肌」

藤田佳奈美

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

最近では女子のタイプを、「○○系女子」なんて言うことがありますよね。干物系、オタク系、サブカル系……、いろいろなジャンルが存在します。男性はそれぞれのタイプについてどう思っているのでしょうか。○○系女子に、それぞれどんなイメージがあるのか、20代男性に聞いてみました。

サバサバ系女子

・「サバサバ系の女子は、姉御肌でとっつきやすいイメージ。何でも相談にのってくれそうで、つい頼ってしまいそう」(28歳/広告)

・「ちょっとおせっかいな人が多い気がする。あと、サバサバ系を自称してしまうのは正直イタイ。自分で言っているだけで、裏ではけっこうネチネチしていそう」(26歳/出版)

話しやすくて頼りがいがありそうですが、自称してしまうと、とたんにマイナスイメージに?

オタク系女子

・「気取っている感じがなくて親しみやすそうなオタク系。自分の好きなアニメや漫画に対する知識がすごくありそうなので、初対面でも話が盛り上がりやすい」(24歳/IT)

・「自分の趣味やこだわりが強くありそう。同じオタクに対しては心を開いてくれそうだけど、そうじゃない相手には冷たそうな気がする」(29歳/不動産)

親しみやすくフレンドリーか、こだわりが強く閉鎖的かが、一緒に盛り上がれるかどうかの分かれ目なのかも?

干物系女子

・「カルーアミルクやカシスオレンジなどのかわいいお酒じゃなくて、ビールや焼酎のような男が好む強いお酒をガンガン飲めそうな干物系女子。女子力が高すぎる相手だと近寄りがたいけど、この手の女性なら一緒に楽しく飲めそう」(27歳/金融)

・「清潔感のある女性がタイプ。干物系女子は、部屋が汚そうだからちょっと……」(28歳/印刷)

だらしなさそうなイメージを除けば、一緒に楽しく飲めそうだと好印象なようです。

サブカル系女子

・「自分のセンスにブレがなさそうでカッコいい。だけど、デートするときに変わったファッションやメイクで来られたらちょっと……」(26歳/メーカー)

・「独自の世界観がありそうで、話を聞いているだけでも飽きないと思う。オススメの漫画とかバンドとかあったら教えてほしい」(26歳/金融)

独特の世界観を持っているのはカッコいいですよね。ただ、ファッションに関しての意見は分かれるようです。

男性はそれぞれの「○○系女子」に対して大まかなイメージを持っているようです。すべての女性がその特性に当てはまるわけではありませんが、どんな風に見られることがあるのか参考になりそうですね。みなさんは「○○系女子」をどう思いますか?

※画像は本文と関係ありません

(藤田佳奈美+プレスラボ)

※この記事は2015年06月30日に公開されたものです

藤田佳奈美

セーラームーン世代のフリーライター・イラストレーター。一眼レフ片手に都内各地を奔走中。「働く女子の実態」では、4年間の遠距離経験や復縁経験などを生かし、女性の参考になるような記事を心掛けています。あたりめとビールとパジャマをこよなく愛する干物系ですが、オシャレもおでかけも恋バナも大好き。ファッション誌よりもカルチャー誌を好み、20歳頃から雑誌「婦人公論」が愛読書の雑食系雨女です。

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