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働く女子に聞いた! 海やプールで崩れないためのメイク方法4つ

ファナティック

夏になると、海やプールに行く機会が増えますが、そこで気になるのがメイクが落ちてしまうこと。初めからがっつり泳ぐ気満々で行くから、そもそもメイクなんてしないよ!という人は気にする必要はありませんが、遊び目的で行くならやはりなるべくメイク後の顔を維持したいですね。みんなはどのようにして切り抜けているのでしょうか。社会人の女性に聞いてみました。

■ウォータープルーフのコスメが大活躍

・「ウォータープルーフのメイク道具でメイクする」(33歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「ウォータープルーフのメイクにして崩れたらいやなところはしません。笑顔で楽しむことが大切かなと思っています」(30歳/医療・福祉/専門職)

水はウォータープルーフのコスメである程度対応できますが、海やプールはただでさえ暑い直射日光が降り注ぐ場です。汗をかいてぐちゃぐちゃになりそうなくらい濃いメイクは、初めから控えた方が賢明かもしれません。

■ノーメイクで勝負する

・「特にしない。日焼け止めだけ」(31歳/その他/事務系専門職)

・「そもそもあまりしていないので素で挑む!」(32歳/金融・証券/事務系専門職)

メイクが落ちることを気にしていたら、思いっきり楽しむことは難しいでしょう。ノーメイクなら気にせずに楽しめますが、日焼け止めだけは紫外線防止のために忘れずに塗りましょう。

■濡らさないように気を付ける

・「水には入らない、もともと薄化粧にしておく」(29歳/その他/販売職・サービス系)

・「メイクはする。メイクが落ちるのを防ぐために顔を濡らさない」(30歳/医療・福祉/専門職)

水に入ることにこだわらなければ、メイクをしていても問題はないでしょう。水に入るときでも、水深が深いところには行かないようにすれば、顔が濡れることは防げます。

■落ちるかもしれないから濃い目メイクで

・「バッチリしています。日焼けが心配なので。メイク落ちを防ぐのは無理です」(30歳/ソフトウェア/秘書・アシスタント職)

・「日焼け止めのうえから厚めに化粧をして日焼けを防ぐ」(32歳/その他/事務系専門職)

暑い空の下にいれば、汗や皮脂でメイクが落ちてしまうのは容易に想像できます。どうせ落ちるかもしれないのであれば、落ちても残っているように濃いめのメークをしていくという人も意外に多いようです。

海では特にメイクの制約があるところはありませんが、プールではメイク禁止となっている場合がほとんどです。水に入るときは、公衆衛生の面から考えてもノーメイクか日焼け止めのみが理想なので、夏を思い切り楽しみたいのであれば、日ごろからスキンケアを怠らずに行いましょう。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年4月にWebアンケート。有効回答数203件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年06月30日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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