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夏こそ温泉!  Travelzooが清涼感たっぷりの「夏でも楽しめる温泉5選」を発表

下部温泉・岩間温泉・万座温泉

厳選した旅・食・遊情報を提供するオンラインメディア「Travelzoo (トラベルズー)」を運営するトラベルズー・ジャパンは、「夏でも楽しめる温泉5選」を発表した。

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TravelzooのDeal Expertは、温泉ソムリエの資格を持ち、お得な旅情報に精通したエキスパート。清涼感があって夏でも楽しめる温泉5か所を選んだ。

下部温泉は、日本の名湯百選のひとつで、歴史ある名湯。武田信玄公が川中島の戦いで受けた傷を癒したと伝えられる。2種類の源泉うち、28℃~30℃前後のぬる湯は、暑い夏でもプール感覚で楽しめる。創業明治8年の老舗宿「くつろぎの宿 裕貴屋」では、洞窟岩風呂「信玄公の隠し湯」がおすすめ。洞窟の静寂さを感じながらぬる湯で長くゆっくり入浴できる。

日本三名山「白山」のふもとにある秘湯・岩間温泉では、車で行けるのは、岩間道の入口にあたる新岩間温泉の一軒宿「山崎旅館」まで。豪雪地帯のため冬期は林道とともに閉鎖されるので、楽しめる時期が限定される。2015年の営業は、8月~11月上旬の予定。

万座温泉は、海抜1,800mの上信越高原国立公園内にある高山温泉郷。夏でも気温は25℃以下、朝・夕は肌寒いほどで、温泉をゆったり楽しめる。万座プリンスホテルの露天風呂は解放感たっぷりで、万座の山々の絶景や、夜には満天の星を眺めることができる。

神津島 温泉保養センターは、内湯もある日帰り温泉施設で、なかでも海の絶景を見ながら入浴できる夏限定オープンの露天風呂がおすすめ。海水浴を楽しんだ後に、〆の一風呂として利用する人が多い。夕暮れ時には太陽が水平線に沈むさまも楽しめる。露天風呂では、水着着用が必須。

世界遺産 熊野古道のすぐ近くにある熊野本宮温泉郷の一つ、川湯温泉は、川原を掘ればポコポコとお湯が湧き出す不思議な温泉。夏は自分流の温度やお風呂を作り楽しむことができる。高野山や熊野古道観光といっしょに、夏は川遊びをしながら温泉も楽しめる。

神津島 温泉保養センター・川湯温泉

(エボル)

※この記事は2015年06月18日に公開されたものです

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