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男性のために「自分を変えた」ことはある? 「ジャニーズ好きを卒業」「パン教室に通いはじめた」

ファナティック

ヘッドフォンどんなに愛し合う二人でも、最初から趣味も好みも性格もぴったり! なんてことは、まれ。お互いに歩み寄るのが理想だけど、「私が変わればいいんだ」と健気にがんばる女性もいますよね。今回は、彼のために「自分を変えた」ことがあるエピソードを、働く女性たちに聞きました。

ヘアスタイルやファッションを変えた

・「ずっと茶髪だった髪を黒くした」(32歳/その他/クリエイティブ職)

・「前髪をサイドに流すのが好きだと言われて、流しています」(31歳/その他)

・「ロングのほうがタイプと言われたので、がんばって伸ばした」(30歳/小売店/販売職・サービス系)

・「短めのスカートをはくようにした」(30歳/建設・土木/事務系専門職)

・「彼好みの下着を履く(白かピンク)」(29歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「ほぼ化粧をしていなくて、ジーパンばっかりだったのが、毎日化粧して、スカートを履くようになった」(26歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

・「高級ブランドのデザイナーを両親に持つ彼と付き合っていたときは、そのブランドのものをがんばって買ったり、野暮ったくならないようにセレブファッションをがんばった。時計もG-shockからカルティエに。靴はアディダスからフェラガモに。という感じ」(32歳/医療・福祉/専門職)

まずは、外見から。ヘアスタイルやファッションを彼の好みに合わせる人が多数。これって簡単なようで、自分の好みがはっきりしている女性にしてみたら、意外と難しいような?

ダイエットした

・「細いコが好きな彼のためにダイエットした」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「痩せてる人がすきというから、毎日ジョギングしてる」(27歳/電機/営業職)

・「痩せている人が好みの彼氏なので、ダイエットにいそしんでいる」(33歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

ダイエットをしている女性は山ほどいますが、そう簡単にやせられるものではありません。彼女に任命されたってことは、そのままの私を受け入れてくれたんじゃないの? ありのままじゃダメなのかしら……。

性格を変えた

・「サバサバした」(29歳/金融・証券/販売職・サービス系)

・「前向きな考え方をするようになった」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

・「大人っぽい感じが好きみたいなので、自立したカッコいい女性を目指すようになった」(32歳/不動産/専門職)

・「わざと大人びた性格を演じた。年上の彼氏だったので」(29歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

・「引っ込み思案だったのを、彼のようにポジティブでいようと思ってがんばった」(30歳/医療・福祉/専門職)

彼のために変えた人と、彼に影響されて変わった人の2パターンがいるようです。プラス方向に変われば、自分にも自信が持てて、さらにイイ女になりそうですね。

生活を変えた

・「生活リズムを相手に合わせた」(27歳/生保・損保/営業職)

・「休日も早起きな彼に合わせて朝型になった」(23歳/医療・福祉/専門職)

・「以前はいろんな人と遊びに出かけたが、心配性な彼のために控えるようになった」(26歳/運輸・倉庫/営業職)

・「週末、仕事をしなくなった」(31歳/学校・教育関連/技術職)

・「パン教室に通いだした」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「夜遊びもやめて、料理をがんばった」(30歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「掃除があまり好きではなかったが、今では毎日掃除をしている」(33歳/その他)

生活リズムを変えたり、生活していくための術を身につけたり。家事・炊事は、やっておいて損はありません。

趣味を変えた・理解した

・「同じ音楽を聴くようになった」(26歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

・「興味のない車の分野を勉強した」(32歳/金融・証券/営業職)

・「話が合うように好きなことについて知識を入れる」(33歳/医療・福祉/専門職)

・「趣味を続けることを認めた。趣味を続けることで精神的に安定するならそのほうがましかなと思えるようになった」(30歳/食品・飲料/秘書・アシスタント職)

・「ジャニーズ好きだと、いい気がしないかなと思って足を洗った。でもまた今は復活している」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

お互いの理解を深めるには、相手の趣味・好みを理解することが近道!? 共通の話題もふえそうですね。気づいたら、彼女のほうがどっぷりハマっていたりして!?

外見から内面まで、彼のために自分を変える努力をした女性が、こんなにもいるなんて! 中には、「自分を変えることはせず、自分を認めてくれる人がよい」「自分でいられない人とは別れる」のように、ありのままの自分を受け入れてくれなきゃイヤ! という女性も。変わることを強要されると引いちゃうけど、自分で変えてみようと思えるような彼だったらいいですね。

(カンナ マコ/OFFICE-SANGA)

※『マイナビウーマン』にて2015年5月にWebアンケート。有効回答数240件(22~34歳の働く女性)

※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年06月18日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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