お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

その気持ち、受け取った! 男性が「アリ」判断する彼女からの結婚したいアピール4つ

彼がなかなかプロポーズをしてくれない……! 大人女子の恋愛ではありがちな悩みです。結婚している女性たちによると、まわりから固めた、プロポーズするように仕向けた、などのアピールをしたそう。そこで、「これなら結婚アリ」だと思える彼女からのアピール方法を社会人男性に聞いてみました。

■「ずっと一緒にいたい……」
・「腕を掴み小さな声で恥ずかしがりながら『これからも一緒にいたいな……』と言う。女性らしいつつしみやいじらしさがあり、控えめでいいと思う」(32歳/電機/技術職)
・「一緒に寝てる時に、『ずっと一緒にいよう?』と言われる。うれしい気持ちになるから」(32歳/小売店/事務系専門職)
・「『ずっと一緒にいたいね』と言われる。なんか平和な感じがしていい」(29歳/医療・福祉/専門職)

「ずっと一緒にいたい……」と言われるのは“アリ”との意見が多くありました。控えめにかわいく言われたら、思わず結婚を意識してしまう男性が多いようです。ただし、あまり思い詰めて言うと怖がられてしまいそうなので、あくまでもかわいらしくいじらしく、がポイントです。

■結婚情報誌を目のつく場所に
・「ゼクシィを置く。わかりやすい」(30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
・「結婚情報誌を買ってくる。自然で嫌味のないアピールだから」(22歳/情報・IT/技術職)
・「結婚情報誌を置く。そのアピールがかわいい」(30歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

結婚情報誌を彼の目に留まる場所に置く、という昔から使われてるこの手法。今この時代でも男性の中で“アリ”のアピールのようです。なんなら結婚情報誌を一緒に買いに行くというものでも直球アピールになりますよね。わかりやすく、そんなに重めのアピールではないのでやりやすいというのも良さですね。

■「子どもがほしい」アピール
・「赤ちゃんを見て『かわいい』とうらやましそうにする。あからさまではないこと。また、母性が感じられてかわいい」(28歳/警備・メンテナンス/技術職)
・「子どもと歩いている親子を見て『いいね』って言われる。家庭のイメージがしやすい」(28歳/小売店/販売職・サービス系)
・「『子どもがほしい』と言われること。自分も子どもが好きだし真剣なんだなと思うから」(31歳/運輸・倉庫/技術職)

かわいらしい赤ちゃんや子どもを見て「私も子どもがほしい!」なんて言うのも効果的なようです。子どもを想像することで家族のイメージがわきやすくなるし、自分も家庭を持ちたいと思ってくるのでしょう。ただし、ニブい彼氏には伝わらなさそうなアピールですのでちょっと注意が必要かも。

■ストレートに
・「ストレートに言われる。回りくどく言われるのは鬱陶しい」(39歳/情報・IT/技術職)
・「素直に結婚したいと言ってほしい。ゼクシィを読み出すような回りくどいアピールより、率直に言ってくれた方がこちらも応えやすい」(31歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「結婚しようとストレートに言う。けっこうグッとくると思う」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

「あなたと結婚したい」と直球で伝えるのも“アリ”言う意見がありました。変に回りくどくわかりづらいアプローチをされるより、ストレートに気持ちを言ってくれることにグッとくるようです。女性は気持ちを察してほしい、と思う人が多いですが、男性ははっきり言ってくれたがラク、という人が多いようです。

中には、「預金通帳を見せてくる。貯金額によって、この人なら金銭感覚がまともで結婚しても生活が維持できると判断」(31歳/商社・卸/営業職)なんて現実的な意見も。人によって“アリ”と思えるアプローチ方法もさまざま。結婚したい女性のみなさん、なかなかプロポーズをしてくれない彼への結婚アプローチの参考にしてみてくださいね!

(エンドウリョウコ)

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2015年5月にWebアンケート。有効回答数112件(22歳~39歳の社会人男性)。

※この記事は2015年06月18日に公開されたものです

SHARE