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ぷっつん(怒) 男性がデート中に帰りたくなった瞬間「彼女のメイクが○○」「サッカーの試合が!」

ファナティック

帰りたくなる瞬間忙しい仕事の合間をぬって、大好きなカレとデート。幸せなひとときですが、デート中ずっと自分もカレもゴキゲン……とはいかない日もありますよね。中には「正直、もう帰りたい」と感じてしまった男性もいる様子。なぜ、そんな気持ちになったのか? 男性たちの本音を聞いてみました。

つき合いきれない彼女の買い物

・「彼女の買い物が長すぎて途中で帰りたくなった。帰りたいと正直に伝えた」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

・「服の買い物に付き添っていたときに、なかなか服を決めきらないこと。とにかく相手をほめながら、『その服が絶対いい』と決断を早めた」(28歳/警備・メンテナンス/技術職)

・「あまりにも買い物時間が長すぎて『一人で勝手に見ていてくれよ』と思った。ベンチのあるところまで勝手に歩いて行って、座っていた」(36歳/機械・精密機器/営業職)

気がついたら彼がベンチで休んでいた。やたらと買うように勧めてくる。それは、彼が帰りたくなっているサインかも?

一緒にいるのがツライ……

・「相手のファッションが季節はずれで、一緒に歩きたくないと思ったとき。我慢して一緒にいた」(32歳/小売店/事務系専門職)

・「メイクがくずれている。」(30歳/建設・土木/事務系専門職)

デートのときは、季節感を考えたコーディネートを。そして、ときどきお手洗いへ行って、メイクくずれをチェックして!

彼女の態度でデートが台無し!

・「相手がつまらなさそうに黙りこくる。やんわりと『今日はこの辺にしておこう』と言って、お開きにした」(29歳/機械・精密機器/技術職)

・「ほんとに大したことないことでキレられたとき。『帰るわ』と言って帰った」(29歳/医療・福祉/専門職)

この場合は、もしかしたら彼女のほうも「帰りたい」と思っていたかもしれませんね。今日はなんとなくイライラするなぁ、という日のデートでは相手に八つ当たりしないよう気をつけたいですね。

人の多いところは勘弁してください

・「行列や人混みに巻き込まれたとき。もともと苦手なので。別の場所を提案したりしたことがある。効果はなかったが……」(35歳/金属・鉄鋼・化学)

「別の場所を提案」は「ここは嫌だ」のサインという可能性も。デート中は彼の言葉に、しっかり耳を傾けましょう。

泣く泣く、録画で我慢

・「どうしても観たいサッカーの試合があるとき。スマホから録画の設定をして我慢した」(22歳/情報・IT/技術職)

我慢しながらデートされるより、素直に「サッカーが見たい」と言われたほうがうれしいような気も……。一緒に部屋でサッカー観戦デートというのも、素敵ですよね。

痴話ゲンカの定番ネタ

・「夕飯を食べるときに『何でもいい』という割に、自分が提案する店は難色を示す。どこに行きたいか聞くと自分では決めない。自分で一方的に店を決めて、食べてすぐ帰った」(31歳/電機/技術職)

女性の「何でもいい」は、「私の気に入る店を、あなたが決めて」という意味だとよく言われますので……。

せっかくのデートなのに

・「デート中の喧嘩は最悪。何もしなくていい映画館などに逃げ込む」(33歳/情報・IT/技術職)
・「いきなり喧嘩がはじまった瞬間。仕方なく最後まで一緒にいた」(32歳/金融・証券/専門職)

突然カレが「映画でも見ようか」と言い出したら……。帰りたくなっているのかも?

男性が発する「疲れた」サイン

・「疲れたときは早く帰りたいと思う。頻繁に休憩をする」(26歳/医薬品・化粧品/技術職)

・「連れまわされすぎて体調が悪い。何も喋らなかった」(33歳/情報・IT/技術職)

無言になる。「休憩しよう」と頻繁に言う。これはカレが疲れているサイン。気づいたら、「ゆっくりお茶でもしようか」「今日はもう帰ろうか?」と声をかけてあげるといいかも。

できれば、時間が許す限りデートを満喫したいですよね。しかし、その日の体調や気分、デートコースなどによっては、カレが帰りたいと思ってしまうこともあるようです。

そこでカレの態度を責めたり、さらに疲れさせるような行動をとったりしていると、2人の関係そのものに影響が及ぶ可能性も。そうならないために、デート中にカレが発する「帰りたいサイン」には、敏感でいたいものです。

(森川ほしの/OFFICE-SANGA)

※『マイナビウーマン』にて2015年5月にWebアンケート。有効回答数105件(22~39歳の社会人男性)

※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年06月18日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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