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「無趣味の男性」VS「多趣味の男性」! 女性が結婚相手として選ぶのは?

ファナティック

日常のふとしたことや、普段はなかなか聞けないちょっとディープな恋愛観など、イマドキ女子の「みんなはどうなの?」という疑問を2択アンケートで調査しちゃいます!

結婚相手に対して「こうだったらいいな」「ああだったらいいな」と求める条件は人それぞれたくさんあると思います。実際にそんな人と出会えるかはわからないけれど、想像だけはしてしまいますよね。そこで今回は、女性のみなさんに結婚相手に求める条件に関して、このような質問をしてみました。

【多趣味な人度診断】あなたは趣味が多い人or少ない人?

Q.結婚相手の男性として選ぶなら「無趣味の男性」or「多趣味の男性」どっち?
無趣味の男性……49.7%
多趣味の男性……50.3%

<「無趣味の男性」派の意見>

お金がかからない

・「お金がかからなそう。経済的にはそちらのほうがいい。休日は家にいてくれる人のほうがいい」(24歳/食品・飲料/専門職)
・「多趣味だとものすごいお金がかかりそうだし、私自身ほぼ趣味が無いので」(32歳/不動産/専門職)
・「お金のかかる趣味で生活が圧迫されるなら、なくていい」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

将来のライフプランを考えれば、相手の金銭感覚も気になってしまうもの。無趣味な人のほうが何かにお金をかけるようなことがないと思うようです。

2人の時間を楽しみたい!

・「一緒に趣味を見つけられたらいいから」(31歳/学校・教育関連/専門職)
・「自分の趣味に染められる」(32歳/自動車関連/事務系専門職)
・「2人でいる時間が趣味になるタイプだと思うから」(33歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

彼がひとりで趣味に没頭してしまう時間がない分、パートナーと過ごす時間はきっと長くなるはず。自分の趣味をすすめるだけでなく、一緒に楽しめる趣味を見つけてみるのもいいでしょうね。

<「多趣味の男性」派の意見>

趣味を共有できたら楽しそう!

・「いろんなことに興味のある人のほうが楽しそうだから」(26歳/金融・証券/販売職・サービス系)
・「いろいろ教えてくれたり、一緒にいろんなことを楽しめそう」(28歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

多趣味な恋人に影響されて、自分も同じ趣味が好きになった、という女性もいますよね。いい影響を受けることで、2人の時間がさらに楽しくなりそうです。

お互いにひとりの時間を作れる

・「束縛が激しくなさそうなので」(32歳/医療・福祉/専門職)
・「相手が無趣味だと、自分が趣味に没頭していたら何か小言を言われそうで気になる」(29歳/不動産/事務系専門職)
・「お互い趣味を楽しんで気分転換できたほうがうまくいくと思う」(32歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

パートナーと何から何まで一緒に、という関係に息苦しさを覚えることだってあります。自分は自分、彼は彼、とお互い別々なことを楽しむ時間を作ることで、生活にメリハリが生まれ、円滑な関係を築きやすくなるかも。

女性たちが結婚相手に望む条件、いかがでしたか? 無趣味な男性、多趣味な男性、双方ともに長所短所がありましたね。もし好きになった人がどちらのタイプの男性であったとしても、見方を変えれば気になっていた部分もよく見えるかもしれませんね。あなたなら、どちらのタイプの男性を選びますか?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年6月にWebアンケート。有効回答数187件(22〜34歳の働く女性)

※この記事は2015年06月14日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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