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乙女の心はもろくて弱くない!? 彼が仕事人間だった場合、サポートするor別れるorガマンする?

ファナティック

仕事が好きな彼とお付き合いすることになったあなた。確かに彼は日々バリバリ働くのですが、土日や休日も返上するような仕事人間だったことが発覚! いつも忙しそうであまりかまってくれません……。さて、どうしますか?

Q.彼が仕事人間であまりかまってくれない場合、あなたならどうしますか?

 「彼をサポートする」……49.8%
 「ガマンする」……34.0%
 「別れる」……11.2%
※その他を除く

約半数の女性がけなげに「彼をサポートする」を選択! なぜそうするのでしょう?

<「彼をサポートする」派の意見>

■がんばりは評価したい
・「自分もがんばって仕事する」(31歳/アパレル・繊維/事務系専門職)
・「がんばってる証拠だから。そのがんばりのおかげで、今の生活ができるから」(29歳/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)

仕事をがんばる人が後ろ指をさされる状況は、まずありませんよね。そのせいでプライベートを削ってしまったとしても、仕事なら許せるかもしれません。

■お互い様なので……
・「自分も仕事が好きなので、忙しいときに何をしてほしいかわかる」(25歳/食品・飲料/専門職)
・「どの業種でも忙しい時期は必然的にあるから」(28歳/ソフトウェア/技術職)

仕事の忙しさは本人にコントロールできない場合もあります。そういうときは、ただじっと時間が解決してくれるのを待つのです。

■ひとりの時間を楽しめる
・「自分は、どちらかというとかまってくれなくても大丈夫なタイプなので」(32歳/医療・福祉/専門職)
・「こっちはこっちで別のことを楽しめばいいので」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

彼が働いている時間はひとりぼっちですが、フリーだったころの趣味に打ち込んでもいいですし、友だちと遊んでもいいですし、ずーっとベタベタされるよりはいいかも。

<「ガマンする」派の意見>

■自分に合っていれば問題なし
・「仕事好きなのはかまわないし、ベタベタしてるのは好きじゃないから」(27歳/機械・精密機器/営業職)
・「仕事は大切だし、私の存在が癒やしだと言ってくれるなら、別れることはない」(26歳/商社・卸/事務系専門職)

いつでも一緒にいるカップルのあり方だけが正しいわけでもありませんよね。お互いにとってちょうどいい距離感であれば、寂しがることはなさそうです。

■自立していきたい
・「かまってほしいが、そんな彼を選んだのは自分なので」(31歳/医療・福祉/専門職)
・「自分の楽しみを見つけるチャンスだと思って、自分もほかに興味を持つ」(30歳/医療・福祉/専門職)

彼を選んだのも自分、ひとりの時間をプロデュースするのも自分。責任は自分にあると思えば、彼をうらまずに済むでしょう。大人らしいですね。

<「別れる」派の意見>

■自分に興味がなさすぎる
・「自分に興味はないと判断するので」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
・「仕事人間でも、本当に好きなら空いた時間に連絡するとか土日はデートするとかできると思うから」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

仕事を優先されると理屈ではわかっていても気分が悪いですし、もう少しなんとかしてよと思うときだってありますよね。改善がなければ見捨てていくかも。

仕事と彼女はどちらも大切ですが、根っからの仕事人間を好きになった場合、仕事優先でもあまり文句も言えませんよね。あなたの存在が彼を励ましているでしょうし、多くのみなさんのように見守るのがベストかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年5月にWebアンケート。有効回答数215件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2015年06月10日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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