“厄介”認定されてない？　男性が「女心って難しいわ～！」と思った瞬間7

女性の本音というのはわかりにくいもの。同性同士でも「何を考えているのかイマイチつかめない」と思ってしまうこともあありますよね。男性となるともっと難しく、女性の扱いに手を焼いている人も少なくなさそう。そこで今回は、「女心って本当に難しい！」と思った瞬間について、社会人男性のみなさんに聞いてみました。

■髪型をほめたのに、逆に怒られた

・「ヘアスタイルをほめたら、『どうせお世辞でしょ』と嫌みを言われた」（22歳／情報・IT／技術職）

・「デートで髪型をほめたら『これ失敗なんだけど』と気分を悪くさせてしまった」（32歳／機械・精密機器／技術職）

「ほめる」という行動の裏側に、きちんとほめるだけの理由や裏づけがないと、女性はすぐに嘘だと見抜いてしまいます。本心でほめているのならまだいいものの、もしなんとなく「似合う似合う」のような言い方をしていると、「本当にそう思っているの？」とイラッとしてしまうみたい。

■ものを選ぶ・選んでほしい基準がわからない

・「服を選んでいるときに、どちらがいいか聞かれて、『どっちも似合うよ』と答えたらムスッとして機嫌が悪くなってしまったときに、女心は難しいと思った」（27歳／情報・IT／技術職）

・「料理を頼むときに、『AとBで悩んでいる』と言っていたのに、結局Cを頼む」（33歳／機械・精密機器／技術職）

迷っているから聞いているのに「どちらでもいい」という回答をされると、「選べないから聞いているのに！」と思うこともありますよね。こういうときは、差がほとんどないとしてもどちらか選んでくれたほうが決断しやすいもの。また、選択肢にないものを結局選んでしまうというのも、女性なら「あるある」なのでは？

■気のあるフリをする

・「会話が盛り上がって、よし、デートに誘えると思って連絡先を聞いた途端に、『は？』という顔をされた」（36歳／機械・精密機器／営業職）

・「2人で遊びに行っても『恋愛感情はない』と言われたこと」（31歳／運輸・倉庫／技術職）

男性が「女心って難しい……」と一番思うのが、こんなときかもしれません。気のあるフリをしてしまう、罪作りな女性は少なくないよう。

■その場では本音を言わず、あとで怒る

・「すぐに気分が変わる。本音を聞いても黙って怒って、あとで、そのときのことについて文句を言ってくる」（29歳／情報・IT／技術職）

その場ではグッとこらえても、結局、あとになって我慢しきれずに本音をぶつけられると、男性としては「だったらあのとき、言ってくれればいいのに！」と思ってしまうみたい。

男性にとっては、女性の行動や言動で理解できないことはたくさんあるみたい。上記のような行動ばかりしていると、男性から扱いづらい女性だな、と思われてしまうかも……!?　意中の男性に「厄介な女」認定されないためにも、気をつけていきたいですね。

（ファナティック）

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ（2015年5月にWebアンケート。有効回答数106件。22歳～39歳の社会人男性）

※この記事は2015年06月03日に公開されたものです