映画の中にいるみたい! シーンに合わせて五感をくすぐる”4DX”109シネマズチェーンに導入開始!
東急レクリエーションは、最新の4D体感系ライド型シアター「4DX」を、2015年7月上旬より、109シネマズチェーンに導入する。
【長澤まさみが微笑み、ゴジラが吠える! 新宿東宝ビルがオープン】
同システムは、新たな映画鑑賞の楽しみを提供している4Dを体感できるライド型シアター。
映画のシーンに合わせるように、観客の五感を刺激する雨や水、風など体で直に感じるものや、香りや霧、泡などの感覚を想像させるもの、雷や雪、嵐などの天候を体感しているようなエフェクトをシアターに設置している。加えて、客席が前後・左右・上下に動くなど15種類の特殊効果により、映画の臨場感をさらに高めるテーマパーク・アトラクション・タイプの上映システムとなっている。
2015年7月上旬に、宮城県の「109シネマズ富谷」へ、東北初となる同システムの導入を決定している。また、大阪府吹田市の万博記念公園内で開発を推進している、西日本最大級の大型複合施設「EXPOCITY(エキスポシティ)」内に2015年秋オープンする「109シネマズ大阪エキスポシティ」へも導入する。
(エボル)
※この記事は2015年05月29日に公開されたものです